_SL500_AA300_

MBまで選んだところで、今日はメモリを選んでいきます。
メモリに限らず昔は相性があったりして苦労しましたが、最近は特に
相性なんて考えずに選べて気が楽です。

しかし、自作初心者の人は”バルク品”に手を出すのはやめたほうがいいです。

メモリ選びは速度と容量ですね。
後は熱の問題もありますが、それほど気にしなくても大丈夫でしょう。

前回選んだMBのメモリに関する仕様を見てみましょう。
ASUSTek社製 ソケットLGA1150搭載 ATX マザーボード Z87-DELUXEですね。
メモリスロット:PC3-24000 DDR3 SDRAM×4(最大32GB)となっています。
さて、どうやって選びましょうか?
僕が個人的に信頼しているメーカーは「Crucial」です。
Micronのチップを使っているのも信頼できるポイントですね。

メモリは32GBまで乗せれるのでのせちゃいましょう!
Crucialで32GBで探せば「BLT4K8G3D1608ET3LX0」これがありますね。
1130524220
これの仕様はDDR3-1600です。
枚数は8GB×4枚で32GB
背も低いので後々OCしたくなってCPUクーラーをリテールから変える時でも
選択の幅が広がるのでいいですね!



今回僕の個人的な好みで選びましたが
仕様と値段を相談して16GBでもいいかもしれません。
自分で色々とマメに触る人なら16GBにして後で追加するのもアリです。
この辺は自作ならではの楽しみですね。

CrucialはじめA-dataやU-MAX等ありますが、ポイントはどこの
チップを使っているか、調べてみるのがいいと思います。
同じ容量でも値段が安い物はメモリー選別で使えるけど低品質な物を
使っていたります。この辺りはアイ・オー・データとかはOEMなので
見分けが付きにくく安心して買うならメモリーメーカー品が好いと思っています。
(あくまでも僕個人の意見ですので自分でも調べてみてください)

VGAは話が長くなりそうですので
またの機会に書きます。

「現在の構成」
OS: Windows® 7 64 bit HomeEdition
CPU:intel Core i5 4670K 3.4GHz
MB:Z87-DELUXE (ASUS)
メモリ:BLT4K8G3D1608ET3LX0 (Crucial)
VGA:
SSD:
HHD:
光学ドライブ:
電源:
ケース:



Amazon.co.jpで詳しく調べる