オーディオ
ハーマンインターナショナルは11月5日、JBLブランドのホームシアタースピーカー「JBL CINEMA」を発表した。サウンドバーとサブウーファーで構成される「CINEMA SB350」、および薄型テレビの下に設置するボードタイプの「CINEMA BASE」がラインナップされ、いずれも発売は11月13日ごろを予定している。
価格はオープンで、通販サイトでの価格はCINEMA SB350が40,000円、CINEMA BASEが35,000円(税別)。
いずれも、映画館やコンサートホールで使用されているJBLの音響システムを家庭向けにアレンジしたホームシアターシステム。チャンネル数はCINEMA SB350が2.1chで、CINEMA BASEが2.2chとなっている。劇場向けの迫力あるサウンドを過程で簡単に楽しめるよう、CINEMA SB350ではバータイプスピーカー(サウンドバー)とサブウーファーのスタイルを、CINEMA BASEではワンボディのボードタイプのスタイルを採用。手軽に設置することができる。なお、CINEMA BASEは天面が平らになっており、上に約60型までの薄型テレビを置くことが可能。
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ボーズは10月27日、一体型の高音質システムオーディオ「Wave music system III Limited-edition Midnight Blue」を発表した。10月27日より予約受付を開始し、10月31日に発売する。オンラインストア価格は税別61,800円。
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Wave music system III Limited-edition Midnight Blue |
2012年6月発表の「Wave music system III」の限定カラーモデル(ボーズ直営店、ボーズ・オンラインストア限定の販売)。クールで深いミッドナイトブルーでカラーリングされている。
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ティアックは、「秋のヘッドフォン祭2014」会場でハイレゾ対応ポータブルプレイヤー「HA-P90SD」を発表した。シルバーとレッドの2色を12月に発売する。
[芹澤隆徳,ITmedia]
ティアックは10月25日、ハイレゾ対応ポータブルプレイヤー「HA-P90SD」を発表した。先日の「オーディオ・ホームシアター展」で参考展示した“ハイレゾプレイヤー搭載のポータブルアンプ”。シルバーとレッドの2色を12月に発売する。価格はオープン。店頭では7万円前後になる見込みだ。
同社のUSB-DAC搭載ポータブルヘッドフォンアンプ「HA-P50」にハイレゾプレイヤーを合体させたような製品。単体でDSDを含むハイレゾ再生 が行えるほか、PC/MacとUSB接続して、あるいはiOSやAndroidなど幅広い機器と組み合わせてハイレゾ再生が楽しめる。
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ユニットコムは20日、USB端子をライン出力/マイク入力端子に変換するUSBオーディオインタフェース「D543 USB
Virtual7.1」を発表した。同社が運営するパソコン工房通販サイト内にある雑貨専門店「Nantena」で販売する。価格は税込215円。
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