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【IT】Slackがメールの支配へ向けてAstroを買収

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/25(火) 20:06:52.06 ID:CAP_USER
Slackが今日(米国時間9/24)、メールアシスタントAstrobotを抱えるベイエリアのスタートアップAstroを買収した、と発表した。これは、Slackのこれまでで最大の買収*で、企業のワークプレースの総合的プラットホームを提供するという同社のビジョンの実現に向かって、今度はメールとカレンダーが加わることになった。〔*: Astroの社員28名は、これまでで最多。〕

Slackは昨年から、今後の7年間ぐらいでチャット以外の企業のそのほかの通信機能も随時加えていく、と予言していた。しかしこの大望の実現のためには、企業ユーザーを今使っているメールなどからSlackへ移行させていく必要がある。

同社はこう書いている: “メールをSlackに統合するために必要ないくつかの段階を踏んできたが、今ではその相互運用性をもっとシンプルかつ強力にしなければならない、という段階に来ている。弊社の目標は、チームをチャットによる会話から彼らがもっとも生産的と見なすものへ、できるかぎり容易にシフトできるようにすることだ。Slackのチャネルの中にいても、あるいは特定の話題に関係のあるコンテキストやソフトウェアツールの中からでも、そのようなシフトが可能でなければならない。それらユーザーがよく使っているツールとしては、ServiceNow, Salesforce, Workday, Boxnなどが挙げられる。”

Astroは2015年に、Zimbraの協同ファウンダーAndy Pflaum, Roland Schemers, そしてRoss Dargahiが創業した。昨年同社は830万ドルを調達し、Astrobotをローンチした。それは、Slackのチャットプラットホームの中へ直接、メールとカレンダーを統合するSlackアプリだ。たとえばSlackを使っている状態で、メールとカレンダーの検索ができる。

Astroは買収を告げるブログ記事でこう書いている: “Slackにどうやってメッセージングやメールやカレンダーを統合するか、探求してきたが、それが実現したらワークプレースにおけるコミュニケーションに最大のインパクトを与えることが次第に明らかになり、われわれの最初のビジョンの実現のためにはSlackに加わるのが最良、との結論に達した”。

Mac, iOS, Android, Amazon Alexa, そしてSlack上のスタンドアローンのAstrobotアプリ/アプリケーションは10月に閉鎖し、また新規ユーザーの登録は直ちに無効になる。既存のユーザーはシンク機能により、新たなアプリにアクセスできる。同社のほぼ30名の社員は、Slackへ移籍する。
https://jp.techcrunch.com/2018/09/25/2018-09-24-slack-acquires-astro-to-conquer-email/

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【GPSを使った出会い系の元祖】ゲイアプリの株を買う時代がくる?「グラインダー」が株式上場へ

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/23(日) 10:48:13.72 ID:CAP_USER9
世界シェアNo.1のゲイ出会い系アプリ「Grindr(グラインダー)」が株式上場する考えを明らかにした。

2009年にアメリカで誕生した「グラインダー」は、2016年に中国の大手ゲーム会社「北京崑崙万維科技」に2億5千万ドルで買収されている。

深セン証券取引所に提出された書類によると、同社はすぐにでも株式公開する可能性があるそうだ。


資料によれば、グラインダーは同社の2017年の4%の利益を占めており、過去3年間連続の黒字を達成しているそう。

株式公開後はさらなる資金調達を行い、さらなる拡大に向けて動き出す予定だ。


グラインダーといえば、スマートフォンのGPS機能を使った世界で初めての出会い系アプリであり、「ティンダー」などをふくめた現在のゲイ&ストレート向けの様々な出会い系アプリの元祖。


近年、日本ではシェアを落としているが、アメリカ、ヨーロッパ、中国、台湾などのアジア圏では圧倒的シェアを誇っており、その登録ユーザー数は世界196ヵ国で2億7千万人(2017年時点)と、他のゲイアプリとは桁違いの規模。

グラインダーの上場により、近い将来、ゲイアプリの株を買える日がくるかもしれない。

https://genxy-net.com/post_theme04/9183318ll/

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【PR】iPhone向け広告ブロッカーが無料 280blocker

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/12(水) 19:36:25.86 ID:CAP_USER9
280blocker : コンテンツブロッカー280

簡単設定でsafariの広告ブロックをしてくれるアプリ。広告をブロックすることで、通信量をへらすことができます

ユーティリティ,仕事効率化

240円→無料
https://woman.infoseek.co.jp/news/neta/isuta_t_596639

App名: 280blocker : コンテンツブロッカー280、デベロッパ: Yoko Yamamoto
https://itunes.apple.com/jp/app/280blocker/id1071235820?mt=8r

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【IT】AppleがFacebook製の「プライバシー保護アプリ」を削除 ユーザの個人情報をFacebookに無断送信していたため

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/23(木) 22:11:54.11 ID:CAP_USER9
AppleがFacebookのOnavoをアプリストアから削除、ユーザーデータの無断収集を処罰 | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2018/08/23/2018-08-22-apple-facebook-onavo/
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2018年8月23日 by Taylor Hatmaker (@tayhatmaker)

Facebookの次の大きなプライバシー問題はなんだろう?と、座席から身を乗り出すようにして期待していた方、お待ちどおさまでした!。The Wall Street Journalによると、AppleはFacebookのOnavoアプリがApp Storeのポリシーに違反しているとして、近く削除することになった。

本誌TechCrunch宛ての声明で、Appleはその理由を説明している:

“私たちはAppleのエコシステム全体にわたって、ユーザーのプライバシーとデータのセキュリティの保護に力を入れている。私たちのガイドラインの最近のアップデートにより、分析や広告/マーケティングのために、アプリがユーザーのデバイスにインストールされているそのほかのアプリに関する情報を集めるべきではないし、またどのユーザーデータを何のために集めているかを明白にすべきである、と明確に決定した。”

しかし、Onavoがこんなに長く続いたことは、ある意味では不思議だ。

Facebookが2013年に買収したOnavoは、二つのことをする。まず、ふつうのユーザーには、OnavoはVPNのように振る舞い、“あなたとあなたのデータの安全を守り”、“有害なWebサイトをブロックしてあなたの個人情報の安全を確保する”。

しかしOnavoの本当の用途は、アプリの利用データを大量にその親会社に送り、人気勃興中のアプリや衰退気味のアプリを知らせて、モバイルのトレンドに関する貴重な鳥瞰図をFacebookに与えることだ。その情報はFacebookに、競争に勝つための戦略と(Snapchatがその好例)、今後の有利な買収候補に関するヒントを、他社に先駆けて与える。

ユーザーにとって便利なアプリと、密かな情報収集、このアプリの二重人格性を、Appleは問題視している。Onavoは、アプリの説明では“あなたの個人情報を守る”ことを強調し、合法的なVPNのふりをしている。

しかしOnavoのVPN機能を使うユーザーが、データをFacebookと共有することをためらったとしても、それはユーザーからの明示的なオプトインではなくて、デフォルトで勝手にonなのだ。このアプリの本当のねらいは、説明の中に奥深く埋(うず)もれている: “Onavoはあなたのモバイルデータのトラフィックを集めます。… その理由は、私たちはFacebookの一員なので、その情報をFacebookのプロダクトとサービスを改良するために使い、それらのプロダクトやサービスの人びとにとっての価値を知り、より良い体験を構築したいからです”。

今年の2月までで、OnavoアプリはiOSとAndroid合わせて3300万回ダウンロードされた。今AppleのApp Storeで検索すると、そのアプリは出てこないが、Googleのやや自由放任的なアプリストアではまだ生きている。だから今のところFacebookは、Androidの上では強力な目と耳を利用できるのだ。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)

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【GPS利用】スマホ画面から110番が可能に 聴覚障害者も通報、全国統一へ、音声による会話不要【システム開発】

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/19(日) 17:19:20.55 ID:CAP_USER9
 政府は、言語機能や聴覚に障害のある人でもスマートフォンの画面を操作し、音声による会話をせずに110番通報ができる全国統一のシステムを導入する方針を固めた。
「共生社会の実現」を掲げる2020年東京五輪・パラリンピックを機に全国へ普及させたい考えで、19年度中の運用開始を目指す。
政府関係者が19日、明らかにした。

 システムでは、画面上の「事件か事故か」といった質問に答えて送信すると、所在地がスマホ内蔵の衛星利用測位システム(GPS)で割り出され、管轄する都道府県警にデータが送られる。
担当者がチャット形式で詳しい状況を確認し、警察官を現場に向かわせる仕組みだ。

ソース
https://www.kochinews.co.jp/article/208411
2018.08.19 16:24

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