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【IT】MS、10月より「Office」と「Windows」の一部製品を値上げヘ

1: 名無しさん@趣味人 2018/07/27(金) 17:08:07.83 ID:CAP_USER
Microsoftは米国時間7月25日のブログ記事で、「Office」と「Windows」の一部製品の価格を2018年10月1日より引き上げることを明らかにした。

具体的には、次期オンプレミス版Officeとなる「Office 2019」の価格を、現行版より10%引き上げる。同社は現在、2018年内のリリースを目指して、これら製品をテスト中である。この価格引き上げは、ビジネス顧客を対象とし、Officeクライアント、「Enterprise Client Access License(CAL)」、「Core CAL」、そしてサーバ製品に適用される。

また、Microsoftは「Windows 10 Enterprise E3」の名称と関連価格も調整する。

Microsoftは10月より、ユーザー単位の製品(デバイス単位ではない)に限り、「E3」の名称を使う。つまり「Windows 10 Enterprise E3 per User」は「Windows 10 Enterprise E3」として生まれ変わる。そして現行の「Windows 10 Enterprise E3 per Device」は「Windows 10 Enterprise」と名称を変更する。

Microsoftのブログ記事によれば、Windows 10 Enterpriseの価格は、Windows 10 Enterprise E3に合わせて引き上げる。Windows 10 Enterprise E3はユーザー当たり年額84ドルだ。また2018年10月1日をもって、「Windows 10 Enterprise E5 per Device」の提供を打ち切る。それ以降はユーザー当たり月額14ドル、もしくは年額168ドルのper User版のみの提供となる。

Microsoftは2016年の「Worldwide Partner Conference」で、サブスクリプション型のWindows 10 Enterprise(E3およびE5)を発表した。同社は当時、これらのサブスクリプション型バンドル製品で、中小企業(SMB)の顧客基盤を拡大したいと考えていた。

Microsoftの関係者はブログ記事で、これらの変更は購入チャネルにおける一貫性と透明性を確保するのが狙いだと述べた。ほかにも10月より、以下の変更が行われる。

Microsoft Online Services(OLS)に合わせて、ウェブ上のすべてのプログラムで統一された一貫性のある最低価格を設定。
Enterprise Agreement (EA)/EA Subscription、MPSA、Select/Select Plus、Openプログラム (Open、Open Value、Open Value Subscription)におけるプログラム制ボリュームディスカウント(レベルAとOpenレベルC)の排除。
政府機関向けのオンプレミスおよびオンラインサービスの価格を、EA/EAS、MPSA、Select Plus、Openプログラムの最低価格に追随。
価格の設定方法を分かりやすく概説した、新しい顧客価格シート(CPS)を提供(ダイレクトEA/EASのみ)。
2018年07月27日 14時33分
https://japan.zdnet.com/article/35123137/

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【悲報】AppleがMacの32ビットアプリケーションのサポート終了の警告を開始

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/13(金) 05:38:22.91 ID:t+XAJrpg0 BE:416336462-PLT(12000)
明日の太平洋時間午前0時に、AppleはあなたがMacOS 10.13.4で32ビットのアプリケーションを開くと警告の表示を開始する。
それは一つのアプリケーションにつき一回かぎりの警告で、MacOSの64ビットへの完全移行をねらっている。
日程は未定だが、最終的には32ビットのサポートを終了するから、アップデートしなかったアプリケーションは動かなくなる。
ただしそれは明日ではないが、Appleは警告メッセージがユーザーとデベロッパーの足元に火をつけて、その日が来る前にアップデートすることを望んでいる。
そのヘルプページには、こう書かれている:

“あなたが購入するアプリケーションが、それらがその上で動くMacと同じく進んだものであるようにするために、Macの将来のソフトウェアはすべて、最終的には64ビットであることを必要とする”。

それは同社がモバイルでiOS 11について行った移行と同じだが、デスクトップの場合はやや面倒だ。
まず、同社のデスクトップオペレーティングシステムはiOSよりずっと前からある。
さらに、AppleにはMacOSのApp Storeがあるけれども、他のチャネルからダウンロードされるデスクトップアプリケーションは依然として多い。
同社も言っているように、この移行には長い時間を要した。
その開始は10年ぐらい前のデスクトップPower Mac G5からだから、それは決して、Appleがデベロッパーに対して前の晩に急に言い出したことではない。
もちろんその間あなたも歳をとり、サポートされないソフトウェアが増えていくと、それらの命が終わることによって、あなたの生産性はガタ落ちになるだろう。
そんなユーザーには、OS 9からOS Xへの移行にも、移行に伴う厄介事が必ずあるだろう。
警告を無視してご自分でSystem Reportボタンをクリックしてもよい。
まだアップデートされてないアプリケーション(Audacity、きみのことだよ)に関しては、デベロッパーに直接頼むことをAppleは勧めている。

https://jp.techcrunch.com/2018/04/12/2018-04-11-apple-starting-to-alert-users-that-it-will-end-32-bit-app-support/
no title

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【IT】往年の「MS-DOS」互換OS「PC-MOS/386」のコードがオープンソース化

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1: 名無しさん@趣味人 2017/11/15(水) 19:02:11.01 ID:CAP_USER
往年の「MS-DOS」互換OS「PC-MOS/386」のコードがオープンソース化 - builder by ZDNet Japan
https://builder.japan.zdnet.com/tool/35109615/
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部
2017-10-31 10:01:00

 DOS上で稼働していたワープロソフト「WordPerfect 5.1」や表計算ソフト「Lotus 1-2-3 Release 4」、シューティングゲーム「DOOM」を動かしてみたいという人はまだいるだろうか?そういった人たちに向け、1980年代のPCの環境を再現する新しい方法が登場した。それは新たにオープンソース化された「PC-MOS/386 v5.01」だ。

 1987年にPCを使っていなかった人たちのために書いておくと、PC-MOSというのは、ジョージア州ノークロスのThe Software Linkという企業が開発した、マルチユーザー対応のMS-DOS互換OSだ。PC-MOSは、リアルモードや、386のプロテクトモードに対応したほとんどのアプリケーションを実行できた。筆者は当時、同OSに関するレビュー記事を執筆した覚えがあるものの、ワシントンD.C.地域向けの一般向けコンピュータ新聞Computer Digestに掲載された該当記事を見つけ出すことはできなかった。ただ、それがきちんと機能したという記憶はある。

 驚くべきことに、その当時のソースコードを記録したテープが、PC-MOS開発チームの一員であったRoeland Jansen氏によって保管されていた。そして同氏は他の知的財産保有者の許可を得て、このOSを7月にリリースした。このようにしてPC-MOSは息を吹き返したのだった。

 オープンソース化されたバージョンは、商用バージョンとして最後にリリースされたものだ。これにはx386のアセンブラと、C言語によるソースコード、実行可能ファイル、ブート可能な3.5インチフロッピーディスクイメージが含まれている。また、CD-ROMのドライバも同梱されている。ただし、オープンソース化されているのはPC-MOS/386/The Software Link inc/CDROMディレクトリ配下のコードに限られている。

 このOSを実行させるお勧めの方法は、UNIX/Linuxのddコマンドを使ってフロッピーディスクイメージからブート可能なイメージを生成することだ。これで、「VMWare Workstation」や「Oracle VM VirtualBox」から起動できるようになる。80年代に製造されたPCの完動品を持っているのであれば、3.5インチフロッピーディスク装置からの起動ももちろん可能だ。

 公開中のコードは、オープンソースライセンスであるGNU General Public License(GPL)バージョン3の下で利用可能だ。同コードには「PC-MOS v5.01. patch level 6」をビルドするうえで必要なすべてのソースが含まれている。

 このコードをコンパイルし、リンクするには、1992年にリリースされた「Borland C++ 3.1」コンパイラが必要となるが、その他のコンパイラでもビルドできる可能性はある。Borland C++ 3.1コンパイラがパブリックドメインとして公開されたかどうかは定かでないものの、この古典的なコンパイラは比較的容易に入手できる。

 このため、MS-DOSによる古き良き時代のコンピューティングやプログラミングを思い起こしてみたいという人は、試してみてもよいかもしれない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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