1: 名無しさん@趣味人 2018/10/02(火) 20:09:41.63 ID:CAP_USER9
パナソニックは2日、クラウドファンディングを活用して襟巻き型のヘッドホン「ウエア・スペース」を製品化すると発表した。ヘッドホンのまわりに視界を遮るパーテーションを付けたユニークなデザインにした。家電などの量販品の枠組みにとらわれず、これまでにない斬新さで新たな需要を掘り起こす。
視覚と聴覚を制限する襟巻き型ヘッドホン
ウエア・スペースは視界を80度ほどに制限する。ヘッドホンのノイズキャンセリング効果と合わせて、視野を狭めて「心理的なパーソナル空間をつくる」(同社)。約360グラムで持ち運びやすく、コワーキングスペースやオフィスなどでの作業に没頭できるという。
12月11日までカルチュア・コンビニエンス・クラブ系のクラウドファンディング「グリーン・ファンディング」を通じて資金を募る。目標は1500万円で、調達額に応じて生産台数を決める。
連結売上高が約8兆円規模のパナソニックにとって、意欲的なプロジェクトになる。試作品をスピード感を持って作り改良を重ねる「アジャイル(俊敏な)開発」と呼ばれる手法を学ぶため、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」関連のスタートアップ、シフトール(東京・中央)を4月に買収した。今回は同社が設計や製造、販売を担う。
ウエア・スペースは半年ほどで試作品を開発した
続きはリンク先で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36030570S8A001C1X20000/
2018/10/2 19:06
視覚と聴覚を制限する襟巻き型ヘッドホン
ウエア・スペースは視界を80度ほどに制限する。ヘッドホンのノイズキャンセリング効果と合わせて、視野を狭めて「心理的なパーソナル空間をつくる」(同社)。約360グラムで持ち運びやすく、コワーキングスペースやオフィスなどでの作業に没頭できるという。
12月11日までカルチュア・コンビニエンス・クラブ系のクラウドファンディング「グリーン・ファンディング」を通じて資金を募る。目標は1500万円で、調達額に応じて生産台数を決める。
連結売上高が約8兆円規模のパナソニックにとって、意欲的なプロジェクトになる。試作品をスピード感を持って作り改良を重ねる「アジャイル(俊敏な)開発」と呼ばれる手法を学ぶため、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」関連のスタートアップ、シフトール(東京・中央)を4月に買収した。今回は同社が設計や製造、販売を担う。
ウエア・スペースは半年ほどで試作品を開発した
続きはリンク先で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36030570S8A001C1X20000/
2018/10/2 19:06
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