PC部品や趣味徒然

IT・PC関連ニュースで気になったものやパーツを紹介しています


メモリー

【IT】「絶対王者」SDカードに挑戦者、サムスン主導の新メモリーカード「UFSカード」 SDカードより高速

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/28(日) 20:30:54.35 ID:CAP_USER9
パソコンやデジタルカメラ、スマートフォンなど、さまざまなコンシューマー(民生)機器に広がり、抜き差し可能(リムーバブル)なメモリーカードの代名詞となった「SDメモリーカード」。そんな「絶対王者」に挑戦者が現れた。それが、「UFS(Universal Flash Storage) Card」である。2018年中にも韓国Samsung Electronics(サムスン電子)が256Gバイト品などを製品化する予定だ。同時期に、UFS Cardスロットを備えたノートパソコンを同社が発売するという。

 Samsungは2018年8月に開催されたイベント「Flash Memory Summit」において、UFS Cardの動作デモを披露した。指先ほどの大きさのドングル型カードリーダーをノートパソコンに外付けし、UFS Cardとノートパソコン間でデータをやり取りする様子を見せた。実際に動作するUFS Cardのデモを公の場で見せるのは、「今回が初めて」(Samsungの説明員)である。合わせて、UFSの特徴や今後の展開などについて、同イベントで講演した。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/01058/

no title

続きを読む

【PC】CPUの供給不足によりメモリ価格が下落する可能性が浮上

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/16(日) 23:05:27.15 ID:CAP_USER
市場予測会社のTrendForceは、IntelのCPU出荷量が需要に対して十分ではなく、ノートPCにおけるCPU不足を引き起こしており、その結果、2018年のノートPCの出荷台数が前年比0.2%減のマイナス成長となるとの予測結果を発表した。

Intelは、8月末に発表した第8世代CoreプロセッサのUシリーズ(開発コードネーム:Whiskey Lake)の量産出荷を、ノートPC市場が繁忙期を迎える2018年第3四半期に開始するとしていたが、PCメーカーの多くが、Whiskey Lakeの供給不足から、調達が難しくなっているほか、先行して供給がなされているCoffee Lake(開発コードネーム)も不足気味となっており、2018年下半期の出荷計画を見直す必要に迫られているという。

そのため、2018年8月時点のCPUの需給ギャップが5%程度であったものが、9月になると5~10%に広がっており、これが第4四半期には10%を超えるものとTrendFiorceは見ている。

CPUの供給不足でPC DRAM価格も下落の可能性
この動きは、メモリ市場にも影響を及ぼすものとTrendForceでは予想している。DRAMの価格は、9四半期連続で上昇した後、変曲点に近づいており、TrendForceでもPC DRAMの契約価格は、市場が徐々に供給過剰へと移行しており、2018年第4四半期の価格は横ばい程度との見方を示していた。しかし、CPUの供給不足によりPCの出荷数が減ることで、PC DRAMの需要も下がることから、DRAM価格が下落する可能性が出てきたとする。

また、CPU不足の影響はNAND市場に対してもSSDの需要の減少を招くため、第4四半期のSSD価格は前四半期比で大幅に下落する可能性があるとしている。

なお、サーバ市場は現在、Grantley/BricklandプラットフォームからPurleyプラットフォームへの移行が進んでいるが、TrendForceの調査によると、サーバメーカーによってはPurleyプロセッサの入手に要するリードタイムが長くなっているとのことで、今後この問題が広がることになれば、サーバそのものの出荷に影響を与える可能性が出てくると私的。さらに、NANDとDRAMの両市場にとっても。サーバ市場の需要低下は、PC向け以上に影響が大きいことから、もし、CPU不足が原因となってサーバ向けメモリに対する需要の減少が起これば、メモリ製品全体の価格低下にもつながる可能性があるとTrendForceでは指摘している。
https://news.mynavi.jp/article/20180914-693195/

続きを読む

【半導体】米マイクロン、国内メモリー工場拡張に3350億円投資

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/30(木) 13:34:42.02 ID:CAP_USER
 【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体メーカーのマイクロン・テクノロジーは29日、2030年までに米バージニア州の工場拡張に約30億ドル(約3350億円)を投じると発表した。安全支援や自動運転技術を搭載するクルマが増えるにつれて、半導体メモリーの需要が伸びると見込むため。足元ではDRAMやNANDの市況は落ち着きつつあるが、長期的な需要拡大を見込んで設備投資に乗り出す。

 首都ワシントンから西に約65キロメートルの距離にあるマナサスの工場を拡張する。まずは半導体製造に欠かせないクリーンルームを増設し、20年前半から生産を始められるようにするという。

 マイクロンは具体的な生産能力を公表していないが、目安の一つとなるクリーンルームの面積は拡張によって世界で5%弱増える見込みだ。自動車に特化した研究開発施設も設ける。全体で1100人の雇用創出効果を見込んでいるという。

 マイクロンはクアルコムやエヌビディアといった「ファブレス」の半導体メーカーと異なり、自社で工場を構えるのが特徴だ。米国のほか、日本や台湾などでもメモリーを生産している。韓国サムスン電子やSKハイニックスが競合にあたるほか、中国勢も内製をめざしている。

 最近では中国の裁判所が台湾企業との知財係争を理由に、マイクロンの一部製品の中国での販売を差し止める動きもあった。ただ、ロイター通信によればマイクロンのサンジェイ・メロートラ最高経営責任者(CEO)は同社の取材に対して「(米国投資と)最近の中国との貿易関連の問題とは全く関係がない」と話したという。

 米投資会社のウッドサイド・キャピタル・パートナーズによれば、自動車向けの半導体需要は17年に380億ドルと前年比で26%増えた。今後も画像解析など自動運転に関わる用途を中心に増加が続く見込みだ。

2018/8/30 7:35
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34763680Q8A830C1000000/

続きを読む

フラッシュメモリーの記憶容量が1000倍になる新材料発見! 広島大学の西原禎文准教授ら

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/12(日) 21:23:25.45 ID:Dc8K6OB20 BE:422186189-PLT(12015)
広島大学大学院理学研究科の西原禎文准教授らは、市販の不揮発性メモリーに比べて1000倍以上の
情報を収納できるフラッシュメモリーの開発につながる分子を発見した。内部に空洞があるカゴ状の
分子を使い、情報を記録するメモリーとして機能することを突き止めた。フラッシュメモリーなど
記憶装置の大容量化・小型化が期待される。

https://newswitch.jp/p/14042

続きを読む

メモリ業界に激震、インテルが「1枚512GB」の「DDR4メモリ」を発表

1: 名無しさん@趣味人 2018/06/14(木) 15:44:38.85 ID:MUvfQkoD0 BE:422186189-PLT(12015)
米Intelは30日(現地時間)、DDR4メモリのスロットに挿せる「Optane DC」不揮発性メモリを発表した。

PCI Expressではなくメモリスロットに装着するため、低レイテンシと高速性を実現。
その一方で従来のDRAMとは異なり、電源を切ってもデータが保持できる。また、1モジュールあたり最大512GBの容量を実現する。

これにより、データセンターにおける新しいメモリ/ストレージ技術を提供できる。
たとえば、Aerospik Hybrid Memory Architectureを採用したインメモリデータベースの実現だけでなく、数秒で再起動なども可能。

Optane DCは現在サンプル出荷中で、年内には限られたメーカーに出荷する予定。
2019年には本格的に展開する。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1124844.html

続きを読む













 
 
 
 
 
 


 


メッセージ