1: 名無しさん@趣味人 2018/05/26(土) 20:32:39.74 ID:Ap2KQfIH0 BE:232392284-PLT(12000)
 2018年F1第6戦モナコGPのフリー走行3回目が5月26日(土)の現地時間12時から開催された。天気は晴れ、気温23度、路面温度40度、ドライコンディションのなかセッションは行われた。


 開始5分、キミ・ライコネンがハイパーソフトタイヤでタイムを記録、1分13秒729をマークする。その直後、セバスチャン・ベッテルがタイムを
更新するとメルセデス勢もタイムアタックを開始、各車インスターレーションラップを設けず次々にタイムを記録していく。


 セッション開始20分過ぎ、好調のレッドブル勢によるタイムの出し合いが始まる。マックス・フェルスタッペンが1分11秒787でトップに立ち、
ダニエル・リカルドが2番手につけ、レッドブルが1-2体制を築いた。以下、ベッテル、ルイス・ハミルトン、ライコネンと続く。


 セッション残り7分。トップタイムを記録していたフェルスタッペンがプールサイドシケイン立ち上がりでクラッシュ。
セッションは赤旗中断となる。フェルスタッペンのマシンは左側が大破してしまった。


 残り時間4分を残しセッションは再開、リカルドがフェルスタッペンのタイムを1000分の1秒差で上回り、フリー走行トップとなった。2
番手にはクラッシュを喫したフェルスタッペン、3番手にはベッテルがつけている。


 なお、トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが7番手、ピエール・ガスリーが8番手につけ、トップ3チームに次ぐタイムを記録した。

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0526/ats_180526_0774759561.html

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