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不具合

【リコール】スバル、リコール対応長期化か 費用かさみ、業績に懸念

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/26(金) 17:26:50.85 ID:CAP_USER9
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自動車の品質にかかわる不正が相次いで発覚したスバルが、一連の不正とは別の大規模なリコール(回収・無償修理)を近く国土交通省に届け出ることになった。車の心臓部にあたるエンジンの部品が対象になる。リコール作業の手間がかかり、費用もかさむとの見方が出ており、業績に及ぼす悪影響への懸念が広がっている。

 不具合の恐れがあるとしてリコールされるのは、「バルブスプリング」と呼ばれるエンジン部品。動力を生み出すために燃料を燃やす際に、燃料と空気を混ぜたガスを「燃焼室」に吸入したり排出したりするバルブ(弁)を閉じる役割を果たす重要な部品だ。

 万一、不具合が生じれば、走行中にエンジントラブルを起こして車が停止する恐れがあり、事故を招きかねない。スバル車の品質への信頼がさらに揺らぐのは避けられそうにない。

 主力の日米市場で販売した複数車種の少なくとも数十万台がリコール対象になる模様だ。世界販売台数が約107万台(2017年度)のスバルにとって、リコールの規模は極めて大きい。スポーツカー「BRZ」や、トヨタ自動車と共同開発し、BRZと同じエンジンを搭載するトヨタのスポーツカー「86(ハチロク)」も対象に含まれる。SMBC日興証券の木下寿英シニアアナリストは「重要部品のバルブスプリングの不具合なら影響は大きい」と指摘する。

 スバルでは昨秋以降、出荷前の完成車の検査で相次いで不正が発覚。9月には安全性能にかかわるブレーキの検査での不正も明らかになった。無資格の従業員が完成車の検査をしていた問題では、今年2月までに計約42万台のリコールを届け出て、作業はいまも続いている。その中で新たに大規模なリコールを迫られることになった。

 スバル車に搭載されている独特の水平対向エンジンは、バルブスプリングが横向きに並んでいて、交換などの作業をするにはいったんエンジンを取り外す必要があるという。1台当たりの作業時間が長くなり、対応の長期化も避けられそうにない。リコール費用が膨らむ恐れもある。スバルの独自技術で、熱心なファンがいる水平対向エンジンが大規模リコールの対象になれば、スバルブランドへの打撃となるおそれもある。

 10年7月には、バルブスプリングに異物が混入して折れる可能性があるとして、トヨタ自動車がクラウンと高級車レクサスの計4車種を対象に、国内で9万1903台、世界で約27万台のリコールを届け出た。

2018年10月26日11時45分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBT4V2FLBTULFA014.html

関連スレ
【リコール】スバル、数十万台以上リコールへ エンジン部品に不具合★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540509512/

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【IT】1400万人の重要情報盗み見される フェイスブック

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/13(土) 10:47:28.82 ID:CAP_USER
【シリコンバレー=中西豊紀】米フェイスブックは12日、サイバー攻撃で大量の個人情報が流出した問題で、2900万人が実際に被害を受けたと発表した。これまでは最大5000万人に被害が及びかねないとしていた。このうち1400万人については登録した居住地、職歴、宗教、直近の検索履歴など個人の重要情報がハッカーに盗み見されたという。

フェイスブックは9月28日、アカウントにログインできる「トークン」と呼ばれる鍵を最大5000万人分盗まれたと発表。この日は、その後の調査の結果、実際の被害対象が想定よりも減ったことを明らかにした。

被害を受けた2900万人のうち、1400万人についてはユーザー名や性別、婚姻状況、シェアした訪問地、交流サイト(SNS)視聴に使ったネット端末などを含む個人の詳細情報がハッカーによるアクセスにあっていたという。別の1500万人については名前や電話番号、電子メールアドレスへのアクセスにとどまっていた。

被害にあったユーザーにはフェイスブックが近く通知をする。具体的な被害地域は明らかにしていないが同社の欧州拠点があるアイルランドの当局とは情報を共有しているという。仮に欧州連合(EU)域内で個人情報保護に問題があるとされると「一般データ保護規則」(GDPR)に基づき巨額の制裁金を科される可能性がある。

実際に誰がハッカーで狙いは何かなどについてフェイスブックは「米連邦捜査局(FBI)が調査中で、言及するなと言われている」として詳細の説明を避けた。

9月の発表ではフェイスブックのアカウントと連動した第三者のアプリサービスにもハッカーが侵入する懸念が指摘されていた。これについてはフェイスブックは「現時点で被害は確認されていない」とした。
2018/10/13 9:29
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36460990T11C18A0MM0000/

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【PC】Windows 10 October Updateでファイルが消失する原因が判明

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/10(水) 19:23:17.48 ID:CAP_USER
米Microsoftは9日(現地時間)、3日より配信開始したWindows 10 October 2018 Updateのインストールによりファイルが消失する原因が判明したと発表した。本日よりWindows Insiderコミュニティを更新し、October 2018 Updateの再リリースに向けて作業を継続する。

 この現象は「Known Folder Redirection(KFR)」機能を過去に有効にしたことがあり、リダイレクト先に移動するさいに、オリジナルファイルが移動されず、古いフォルダに取り残された場合に発生する。

 KFRというと若干馴染みのない機能と思われるかもしれないが、じつはWindows上の「デスクトップ」、「ドキュメント」、「ピクチャー」、「スクリーンショット」、「ビデオ」といったフォルダは、どこかのフォルダへリダイレクトするようになっている。

 デフォルトの設定では、C:\users\<ユーザー名>\<フォルダ名>となっているが、C:をシステムドライブとして使い、データは別のドライブやフォルダに保存するユーザーも少なくない。その場合、該当のリダイレクトを右クリックし、「場所」のタブで「移動(M)...」のボタンを押し、好きなドライブとフォルダを設定すれば、自動で移行が行なわれる。

 大半のユーザーであれば移行が終わるまで待つだろうが、何らかの理由で中断したり、完全に移行されなかったりすると、移行されなかったオリジナルはデフォルトのフォルダに残されたままになる。

 ここまでは良いのだが、過去のApril 2018 Updateのフィードバックで、この手順で新しいフォルダにファイルを移動しても、C:ドライブに不要な空フォルダが残ったままになっているという報告があった。そこでOctober 2018 Updateでは、インストール時にこれらの不要なフォルダを削除するというコードが追加された。これが災いし、移動されなかったオリジナルを削除してしまう事態となった。

 同様に、KFRの機能を使いOneDriveにリダイレクトさせる場合、オリジナルのファイルをOneDriveに移動させるかどうかというダイアログで「いいえ」を選んでしまうと、同様にオリジナルが古いフォルダに取り残されたままになるため、これも削除されてしまう。

 さらに、OneDriveクライアントの古いバージョンにも問題がある。OneDriveで「自動保存」機能を使い、ドキュメントやピクチャフォルダを選択すると、C:\users\<ユーザー名>\onedrive\<フォルダ名>という場所にフォルダを生成するのだが、KFRでリダイレクトされるも、以前のファイルはオリジナルフォルダに残り、新しいフォルダにコピーされないままになる。この場合も、October 2018 Updateをインストールするとオリジナルが削除されてしまう事態となる。

 Microsoftはこの問題を十分に調査し、これらの3つのシナリオをすべて解決するソリューションを開発。元の古いフォルダの場所と内容をそのまま残すようにしたという。今後、これらの問題を発見するために、本日よりWindows Insider Feedback Hubに新しい機能を取り入れ、例え少数でも重大な問題を発見する仕組みを取り入れた。

 また、今回の問題の影響を受けたユーザーに対してサポートを行ない、データの復旧を試みるとしている。結果を保証するものではないとしているが、Microsoftに直接問い合わせるよう呼びかけている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1147038.html

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【PC】Windows 10大型アップデートで勝手削除されたファイル、マイクロソフトが復旧を約束

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/09(火) 18:44:23.79 ID:CAP_USER
秋のWindows 10大型アップデート「October 2018 Update」は、インストールしたユーザーの一部から「ファイルが勝手に削除された」との苦情が相次ぎ、現在は一時配信停止となっています。

マイクロソフトの担当者は、そうした影響を受けた人々に向けて、削除ファイルの復旧を約束する趣旨をTwitterにて発表しました。該当するユーザーは、同社のサポート窓口まで連絡を取るように呼びかけています。

Windows Insider Programの責任者Dona Sarkar氏はTwitterにて、ファイルを削除された人々にサポート窓口への問い合わせを促すとともに「技術サポートに良好な状態に戻すツールがある」として、削除されたファイルが復旧できることを示唆しています。

その一方で、大手コンピュータヘルプサイトBleeping Computerによると、実際にサポート窓口に電話をかけた人の多くは「バグの調査を待つ必要があり、復旧ツールの存在は知りません」と対応されたとか。Bleeping Computerもサポートに問い合わせ、同じ回答をされたと伝えています。

しかし、その後Windows 10の更新履歴ページに「影響を受けたデバイスの使用を最小限に抑えて、直接ご連絡ください(please minimize your use of the affected device and contact us directly)」との記述が追加されていると判明しました。

つまり、新たなデータを上書きすることを控えれば、削除ファイルを取り戻せる可能性が高まるリカバリツールがすでに用意されていると推測できるわけです。
https://japanese.engadget.com/2018/10/08/windows-10/

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【東証】システム障害で一部売買できず 原因は「特定の市場参加者から大量の電文」

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/09(火) 19:46:02.27 ID:CAP_USER9
 東京証券取引所のシステムで9日不具合が発生し、株式取引などの一部が出来なくなった問題で、東証は原因について、「特定の市場参加者から大量の電文が送信されたため障害を起こした」と説明した。

 このトラブルは9日午前7時半頃発生し、東証と証券会社各社を結ぶ四つのサーバーのうち、一つが使えなくなった。

2018年10月09日 16時51分
YOMIURI ONLINE
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181009-OYT1T50048.html

関連スレ
【株式】東証でシステムトラブル 一部の証券会社で株式の売買できず
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539049043/

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