PC部品や趣味徒然

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【国際】「新NAFTA」エンジン域内生産義務化 日本に影響

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/27(土) 16:41:23.86 ID:CAP_USER9
米国とカナダ、メキシコが合意した新たな貿易の枠組み「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の中で、現地生産する自動車について、エンジンや変速機といった主要部品を3カ国で生産するように義務付けていることが分かった。
日本や欧州の自動車メーカーの場合、主要部品を域外から持ち込んでいるモデルも多く、新たな設備投資や調達先の変更を迫られる可能性が出てきた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36943680V21C18A0MM8000/

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【EV】テスラ「モデル3」の生産台数目標に関する虚偽の疑いでFBIが本格捜査を開始か

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/27(土) 13:04:45.05 ID:CAP_USER
テスラが社運をかけた普及価格帯EV「モデル3」の生産目標に関して「虚偽の発表を行った」という容疑で、アメリカの連邦捜査局(FBI)が捜査を本格させていることが報じられました。

この件を報じたウォール・ストリート・ジャーナルによると、FBIは、テスラが達成不可能な生産予測であることを認識しながら過大な数値を示すことで投資家を欺いて判断を誤らせたという点に焦点を絞って捜査を進めている模様。テスラは2017年2月に2016年第4四半期の業績を発表したのですが、その際に「2017年第4四半期には週あたり5000台のモデル3を生産する」と言及。しかし実際には2017年度の生産台数は2700台にとどまり、週あたりの生産台数は793台という、予測とは大きくかけ離れたものになっていました。実際に週5000台の生産レベルに達したのは、2018年6月末のことでした。

2017年7月前半、マスク氏は「12月には月産2万台に達しそうだ」とツイート。この辺りの一連の発言の信ぴょう性が問われる事態となっています。

2017年はテスラにとって悪夢のような時期であり、モデル3の生産体制構築が遅れに遅れるという事態を引き起こしています。生産問題にあえいでいた2017年第3四半期には、同社始まって以来の6億1900万ドル(約700億円)という巨額の赤字を計上するに至っています。

FBIはこの予測が妥当なものだったのかについて疑いを強めている模様。捜査を本格化させるにあたり、FBIは元従業員らに対して捜査協力の要請を行っているとも報じられています。FBIはまた、元従業員らに刑事訴訟になった場合の証言をも求めていることから、今後は本格的な司法による判断の場に持ち込まれる可能性が高まっています。

なお、2018年第2四半期の決算では、モデル3単体ではやっと黒字化を果たして収益が向上し始めているところ。今後もしばらくはテスラにとって試練の時期は続きそうです。
2018年10月27日 11時47分
https://gigazine.net/news/20181027-fbi-investigate-tesla-model-3/

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【リコール】スバル、リコール対応長期化か 費用かさみ、業績に懸念

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/26(金) 17:26:50.85 ID:CAP_USER9
no title


自動車の品質にかかわる不正が相次いで発覚したスバルが、一連の不正とは別の大規模なリコール(回収・無償修理)を近く国土交通省に届け出ることになった。車の心臓部にあたるエンジンの部品が対象になる。リコール作業の手間がかかり、費用もかさむとの見方が出ており、業績に及ぼす悪影響への懸念が広がっている。

 不具合の恐れがあるとしてリコールされるのは、「バルブスプリング」と呼ばれるエンジン部品。動力を生み出すために燃料を燃やす際に、燃料と空気を混ぜたガスを「燃焼室」に吸入したり排出したりするバルブ(弁)を閉じる役割を果たす重要な部品だ。

 万一、不具合が生じれば、走行中にエンジントラブルを起こして車が停止する恐れがあり、事故を招きかねない。スバル車の品質への信頼がさらに揺らぐのは避けられそうにない。

 主力の日米市場で販売した複数車種の少なくとも数十万台がリコール対象になる模様だ。世界販売台数が約107万台(2017年度)のスバルにとって、リコールの規模は極めて大きい。スポーツカー「BRZ」や、トヨタ自動車と共同開発し、BRZと同じエンジンを搭載するトヨタのスポーツカー「86(ハチロク)」も対象に含まれる。SMBC日興証券の木下寿英シニアアナリストは「重要部品のバルブスプリングの不具合なら影響は大きい」と指摘する。

 スバルでは昨秋以降、出荷前の完成車の検査で相次いで不正が発覚。9月には安全性能にかかわるブレーキの検査での不正も明らかになった。無資格の従業員が完成車の検査をしていた問題では、今年2月までに計約42万台のリコールを届け出て、作業はいまも続いている。その中で新たに大規模なリコールを迫られることになった。

 スバル車に搭載されている独特の水平対向エンジンは、バルブスプリングが横向きに並んでいて、交換などの作業をするにはいったんエンジンを取り外す必要があるという。1台当たりの作業時間が長くなり、対応の長期化も避けられそうにない。リコール費用が膨らむ恐れもある。スバルの独自技術で、熱心なファンがいる水平対向エンジンが大規模リコールの対象になれば、スバルブランドへの打撃となるおそれもある。

 10年7月には、バルブスプリングに異物が混入して折れる可能性があるとして、トヨタ自動車がクラウンと高級車レクサスの計4車種を対象に、国内で9万1903台、世界で約27万台のリコールを届け出た。

2018年10月26日11時45分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBT4V2FLBTULFA014.html

関連スレ
【リコール】スバル、数十万台以上リコールへ エンジン部品に不具合★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540509512/

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【自動車】シフトレバーはもはや不要? 広まる「プリウス式」、全スイッチ化も 小型化はどこまで進む

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/25(木) 20:17:59.76 ID:CAP_USER9
ハイブリッド車や電気自動車の台頭と歩調を合わせるように、シフトレバーの小型化が進んでいます。なかにはレバーを全くなくしてしまった車種もあります。

 頻繁なシフト操作が必要なMTと比べ、ATは運転中にさほどシフトを動かすことがありませんが、一般的にはMTのシフトレバーと同じようなレバーが付いています。

 日本において、この状況を変えたのが「プリウス」。初の量産ハイブリッド車(HV)として1997(平成9)年に発売された初代は、ハンドルの根本(コラム)から伸びるシフトレバーでしたが、2003(平成15)年発売の2代目から、指先で軽く操作ができる「エレクトロシフトマチック」を採用し、いまに至るまで踏襲されています。指先で操作する小さなシフトレバーはこれ以前から存在しましたが、プリウスで一気に広まったといえるでしょう(以後、このタイプを「プリウス式」と呼ぶ)。

 サイズやデザインこそ異なってくるものの、プリウス式に準じた操作性を持つシフトノブは、ほかのメーカーも取り入れています。ホンダのHVモデルなどに見られるほか、マツダも「アクセラ」にHVを投入するにあたり、専用シフトノブを新規に開発し採用しています。

 日産では電気自動車(EV)の「リーフ」に丸い小さな山型のシフトノブを採用。これは現行の2代目にも受け継がれているほか、ガソリンで発電する電気自動車(EV)である「ノート e-POWER」にも採用されています。ただこれも、基本的な操作はプリウス式と同様といえるでしょう。

 とはいえ、HVやEVだから小さなシフトレバーが採用されるわけではありません。トヨタでもHV専用車種の「アクア」は、ガソリン車でよく見られるようなシフトパターンの長いレバー。HVとガソリン車との併売モデルでも、ガソリン車と共通のシフトレバーが採用されている車種が見られます。

 日産「セレナ」の場合、「e-POWER」モデルも比較的大きなシフトレバーが採用されています。ただしガソリン車は上下にレバーを動かすタイプのインパネシフト、「e-POWER」はプリウス式の操作をするタイプです。日産によると、これは操作性を考慮したもの。「リーフ」や「ノート e-POWER」はフロアシフトの位置に丸い形状のシフトノブを採用していますが、インパネシフトの「セレナ」では、やや大きなもののほうが操作しやすいというわけです。(以下ソースで)

10/25(木) 10:30配信 くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00010002-kurumans-bus_all
ホンダ「CR-V」のHVモデルはシフトレバーなし。すべてスイッチ操作
no title

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【自動車】レクサスES、国内初投入 サイドミラー代わりにカメラ

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/24(水) 21:14:39.18 ID:CAP_USER9
 トヨタ自動車は24日、新型の「レクサスES」を国内向けに発売した。海外では30年近く販売されてきた高級ブランド「レクサス」の中型セダンだが、国内市場では初投入となる。同日、東京都内で新型車両を報道陣に公開した。

 海外では1989年の初登場から7代目にあたり、2012年以来6年ぶりに全面改良。従来の乗り心地のよさに加え、外観のデザイン性や運転時の操作性も追求した。

 サイドミラーをカメラにする「デジタルアウターミラー」を量産車として世界で初めて採用。鏡の代わりに小型カメラで撮影し、映像を車内の運転席左右に配置した5インチ画面に映し出す。右左折時や後退時に画角を広くしたり、夜間に自動で明るさを調節したりできるという。

 全長は4メートル95センチで、クーペに近い流麗なデザインだが、前輪駆動のため後部座席に広い車内空間を実現。サスペンションや座席をスポーツ仕様にする「Fスポーツ」を、レクサスESで初めて設定した。歩行者や自転車(昼間のみ)を検出して衝突を防ぐなど、最先端の安全機能も装備した。

 レクサスESは国内では1991~2005年にかけて、「ウィンダム」の名前でトヨタブランドから販売されていた。「日本でも十分戦っていけるポテンシャルがある」(沢良宏専務役員)と判断し、本来のレクサス名で国内に初投入することにした。

 価格は580万円(消費税込み)から。2・5リットル直列4気筒エンジンを搭載したハイブリッド専用車で、燃費はガソリン1リットルあたり23・4キロ(JC08モード)。デジタルアウターミラーのオプションは、国内向けの最上級グレードのみで21万6千円(同)。(初見翔)

2018年10月24日18時20分
https://www.asahi.com/articles/ASLBS3R88LBSOIPE00P.html

レクサスES
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