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音楽

【IT】世界的人気を誇った音楽プレーヤー「Winamp」がクラウド再生やストリーミング対応して2019年に復活予定

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/16(火) 16:54:26.13 ID:CAP_USER
https://i.gzn.jp/img/2018/10/16/winamp-6-2019/00_m.jpg
1997年に登場して世界的に多くのユーザーに利用されていた音楽プレーヤーソフト「Winamp」が約16年ぶりに大型アップデートを受けて第一線に戻ってくることになりました。「バージョン6」となるアップデートによりWinampはクラウド対応を果たし、さらにはポッドキャストやストリーミングサービスまでをも統合する音楽プレーヤーになるとのことです。

Winampはイタリア人プログラマーのビナッチ・ジャンルーカ氏が1997年に発表したWindows向けのメディアプレーヤーで、1998年頃に爆発的ヒットして世界中で使われるようになりました。1999年にはAOLによって開発元のNullsoftが買収されましたが、その後はAOLを含めた迷走が続き、2013年には公式サイトが閉鎖されていました。

2014年にはオンラインラジオ局向けプラットフォームを提供する「Radionomy」に買収されたあとも2016年に株式の半分以上が買い占められるなど、数奇の運命をたどってきました。

定評のあったバージョン2をベースに開発された「バージョン5」が2003年に登場し、それ以降はマイナーアップデートが細々と続けられていたWinampでしたが、RadionomyのCEOであるAlexandre Saboundjian氏はWinampに大型アップデートを施した「バージョン6」を2019年にリリースすることを発表しました。

バージョン6では、PC/Mac版に加えてスマートフォン向けのアプリがリリースされ、あらゆるメディアを再生できるアプリに姿を変える模様。Saboundjian氏はTechCrunchのインタビューで「来年、全く新しいエクスペリエンスがもたらされるでしょう」「自宅においてあるMP3のほか、クラウド、ポッドキャスト、ストリーミングラジオ局、自分で作ったプレイリストなどさまざまな音楽をWinampで聴くことが可能になります」と語っています。

特に重要と思われるのが、「人々は1カ所ですべてが体験できることを望んでいます。Winampはそれをかなえる完全なプレーヤーになるでしょう」という発言。これまでは、スマートフォンの音楽プレーヤーに加えてストリーミングサービスやポッドキャストなどのアプリがスマートフォンにいくつもインストールされて使い分けてきましたが、Saboundjian氏の発言からは、その煩わしさを解消するワンストップ型のアプリ/サービスになるものとみられます。

発表の時点でSaboundjian氏からはこれ以上の詳細は明らかにされていません。Winampの公式サイトでは、今後の情報を入手できるようにメールアドレスを登録できるようになっています。
https://gigazine.net/news/20181016-winamp-6-2019/

Winamp ― It really whips the llama's ass!
http://www.winamp.com/

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【速報】「Spotify」 のおかげで音楽の違法ダウンロードが6割減少

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/07(火) 20:46:42.02 ID:lJI9u7OT0● BE:324064431-2BP(2000)
英国では、音楽海賊版ユーザだった10人中6人以上が、問題のあるソースの利用を止め、正規のストリーミングプロバイダを選択しているという。YouGovが新たに実施した調査によると、英国内の違法ダウンローダーは5年前の18%から、10%にまで減少した。

音楽は、世界中の数十億の人々を惹きつける人気の消費財だ。その一方で、巨大な音楽産業は長年に渡り、インターネット上の海賊版を痛烈に批判してきた。

近年、インターネットから音楽を不正に入手するというトレンドは、これまで以上に一般的ではなくなりつつある。
先日、世論調査会社「YouGov」が公表した報告書でもそのシフトが確認された。

報告書によると、現在違法に音楽をダウンロードしている英国人は10人中わずか1人であったという。5年間でほぼ半減(18%)したことになる。

すでに大幅に減少しているものの、YouGovは10%という数字が今後さらに減少していくだろうと予測している。

違法音楽ダウンローダーの63%が、5年後も海賊版を利用しているだろうと回答する一方で、22%が利用をやめるだろうと回答している。
さらに、3分の1(36%)が、非正規の音楽ソースの利用は今後ますます難しくなっていくと予測している。ただし、サマリーではその理由については触れられていない。

YouGovによると、Spotifyをはじめとする正規ストリーミングサービスの増加が海賊版利用の減少に寄与している部分があるという。
確かに、調査では、かつて音楽海賊版ユーザだった10人中6人(63%)が正規ストリーミングを利用してニーズを満たしていたことが明らかになっている。

「海賊版よりも音楽ストリーミングのほうが簡単に利用できる。またそのコストは法外なものではない」とある回答者は話している。
また別の回答者は「Spotifyには最新曲から古い曲まで、すべての時代の曲がある。すべて満たしてくれるので、非正規のソースを利用する理由がない」と答えている。

レコード会社にとって、正規サービスへのシフトは望ましいことではあるのだろうが、一方で、数百万の音楽消費者が依然として違法にコンテンツを入手している。

YouGovによれば、海賊版利用者の半数(51%)は、1つのプラットフォームだけに制限される「独占配信」が腹ただしい要因であるとしており、
さらに44%が正規ルートでコンテンツが入手できない場合にのみ違法にダウンロードしていると主張している。


https://p2ptk.org/copyright/1126

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