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AMD

【IT】TeslaのAIチップ責任者で元AMDのジム・ケラー氏がIntel入り

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/27(金) 11:54:09.84 ID:CAP_USER
米Intelは4月26日(現地時間)、米Teslaのハードウェア担当副社長ジム・ケラー氏(59)を上級副社長として迎えると発表した。ケラー氏は4月30日からSoCの設計・開発を担うシリコンエンジニアリングを統括する。

ケラー氏は2016年にTesla入りし、自動運転車用の専用AIプロセッサ開発を統括している。Teslaの前は米AMDで「Zen」アーキテクチャを手掛けた。さらにその前は米AppleでA4プロセッサに携わった。

TeslaのAIプロセッサ事業は、ケラー氏のApple時代の同僚で、元Intelのピート・バノン氏が引き継ぐと、米Electrekが報じた。
2018年04月27日 06時27分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/27/news066.html

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【CPU】第1世代と第2世代Ryzenの違いは微小 AMD CPUロードマップ

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/23(月) 18:13:10.88 ID:CAP_USER
ASCII.jpデジタル 2018年04月23日 12時00分更新
http://ascii.jp/elem/000/001/667/1667518/


 前評判の高かった第2世代Ryzenも無事発売され、さっそくベンチマークやオーバークロックレポートが
掲載されているので、ご覧になった読者も多いだろう。

 性能と価格はこれらのレポートで十分語られているので、こちらでは事前に開催された説明会の内容をベースに、
主に内部の話を解説していこう。


第2世代Ryzenが登場 Ryzen 3 1500X/1300Xは販売継続

 まずラインナップについて。第1世代では「Ryzen 3 1200」から「Ryzen 7 1800X」まで9製品が
ラインナップされたが、第2世代ではこれが6製品に集約された。

 これについてKevin Lensing氏(Corporate Vice President and General Manger, Client Business Unit)は
「第1世代では多くの品ぞろえを行なったが、その後の調査でそこまでのラインナップは必要ない、
という結論に達した。それもあって第2世代ではラインナップを整理した」という。

 別にハイエンドが800でないといけない、という縛りはなかったそうで、将来的に2800Xを投入する予定で
2700止まりにしたわけではない。少なくとも現時点では、より上の製品を出す予定はないそうだ。

 これはローエンド向けも同じで、Ryzen 3とRyzen 5の下の方は、Ryzen APU(Ryzen 5 2400G/Ryzen 3 2200G)で
カバーできるので、第2世代Ryzenで新規の製品を投入する必要はないと判断したとのこと。

 ただごく一部、こうしたローエンド向けでGPU非統合タイプのプロセッサーが欲しいというニーズに応えるため、
引き続き「Ryzen 3 1500X」と「Ryzen 3 1300X」は継続販売にするそうだ。

 実際のところ、スペックを見れば動作周波数はRyzen APUの方が上だが、3次キャッシュの容量だけは圧倒する
(Ryzen 3 1500XとRyzen 3 1300Xは16MB、Ryzen APUは4MB)ので、このポイントに価値を認める、ややニッチな
ユーザー向けという位置付けになるだろうか。

 現実問題として、Ryzen ProおよびEPYCプロセッサーのために、AMDはSummit Ridgeコアを引き続き量産することは
間違いないので、仮に需要が急に発生したとしても「Ryzen 5 1500X」と「Ryzen 3 1300X」の生産そのものは
別に困らないわけで、これは妥当な戦略かと思う。


第2世代RyzenのコアZen+と初代RyzenのコアZenとの違い

 さてその第2世代Ryzen、コアとしてはZen+に該当するマイナーアップデートである。ではそのZen+とは
どういうものかというのが下の画像だ

 AMDは「Zen+ではIPC比でZenからおよそ3%の改善が実現した」とする。問題はこのIPC改善の要因が、
キャッシュ/メモリーアクセスのレイテンシー削減「だけ」なことだ。

Zen+の改善点

・1次キャッシュのレイテンシーを最大13%削減
・2次キャッシュのレイテンシーを最大34%削減
・3次キャッシュのレイテンシーを最大16%削減
・メモリーアクセスのレイテンシーを最大11%削減
・1次キャッシュのレイテンシーを最大13%削減

 つまり、CPUのパイプラインや、内部の細かいバッファのサイズ(たとえばIn-Flight状態の命令数や内部TLBのサイズ、
レイテンシー)などは一切変更されていない。


(続きは記事元参照。全3ページ)

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【CPU】第2世代Ryzen向けチップセット搭載マザーボードが各社から登場

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/21(土) 08:30:54.89 ID:CAP_USER
マイナビニュース 2018/04/20 22:25:04
https://news.mynavi.jp/article/20180420-619663/

AMDは4月19日に第2世代Ryzenプロセッサとなる「Ryzen 2000」シリーズを発売した。これに合わせて、
マザーボードメーカー各社が、対応チップセットとなるAMD X470搭載製品を発表した。まとめて紹介しよう。

第2世代Ryzenプロセッサ(開発コード名:Pinnacle Ridge)は、12nm LP プロセスで製造されるZen+コアを採用し、
IPC(Instructions Per Clock)の向上に加えて、動作周波数を従来製品から引き上げた。

既存のAM4マザーボードでも利用できるが、新チップセット搭載製品では、電源回路設計の最適化や、
SSDとHDDを組み合わせてストレージを高速化する「StoreMI」が利用できるといった強化が図られている。


ASRock

ASRockは、AMD X470搭載マザー4モデルを発表。メインストリームの上位モデル「Taichi」に、
16フェーズ電源回路や高品質コンポーネントを採用した「X470 Taichi Ultimate」を投入する。
4月19日より順次販売を開始。CFD販売やマスタードシードなどが取り扱う。ラインナップと店頭予想価格は以下の通り。
(記事元参照)


ASUS

ASRockは5モデルを発表。Intelチップセットで投入したゲーマー向け製品「TUF GAMING」を
AMDプラットフォームでも展開する。ゲーマー向け最上位シリーズ「ROG CROSSHAIR」、メインストリーム向け
「ROG STRIX」と合わせて、幅広いラインナップをそろえる。ラインナップと店頭予想価格は以下の通り。
(記事元参照)


GIGABYTE

GIGABYTEは3モデルを発表。すべてゲーミングブランド「AORUS」の製品で、最上位の「X470 AORUS GAMING 7 WIFI」は、
基板上のさまざまな場所にLEDを内蔵し、イルミネーション機能「RGB Fusion」をサポートする。
また、X370搭載マザーも1モデル追加する。ラインナップと店頭予想価格は以下の通り。
(記事元参照)


MSI

MSIは3モデルを発表。フラグシップの「X470 GAMING M7 AC」、メインストリーム向けの「X470 GAMING PRO CARBON」、
コストパフォーマンス重視の「X470 GAMING PLUS」とバランスの取れたラインナップとなっている。
発売日と店頭予想価格は以下の通り。
(記事元参照)


関連スレ
【CPU】AMDの第2世代「Ryzen」、4月19日に発売へ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1523863873/

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AMD Ryzen 2 発売

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/20(金) 14:51:55.14 ID:WAlXPeGV0 BE:422186189-PLT(12015)
4月19日(木)22時に販売が解禁された「Pinnacle Ridge」こと第2世代Ryzenシリーズ。
ツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店では、
新型CPU恒例の夜間販売が行われ、多くのAMDファンが発売を祝った。

当日は各店とも19時から事前会計をスタート。
ツクモeX.パソコン館では平日にもかかわらず40名前後の人が列を作ったほか、
ASUSやADATAがイベントを行ったパソコン工房 秋葉原BUYMORE店でもスペースに
入りきれないほどの人が集まり、Ryzenの注目度の高さを感じさせた。

販売解禁の22時前直前には、購入者や業界関係者を含めて150名以上の人が店頭に集まり、
第2世代Ryzenシリーズの発売を祝った。

人気モデルは、最上位の「Ryzen 7 2700X」で、半数近くはCPU単体での購入ということだが、
X470マザーとセットで購入する人も多かったようだ。

第2世代Ryzenの夜間販売にAMDファン集結、150名以上の人で賑わう
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1118136.html

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【PCパーツ】AMD,OEM向けGPU「Radeon RX 500X」をリリース。「X」なしモデルのリブランド品【型番は新しくなりました】

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/12(木) 18:43:47.72 ID:CAP_USER
 AMD春のリブランド(リネーム,リバッジともいう)祭りが今年もやってきたようだ。
 北米時間2018年4月11日,AMDは,同社のOEMとなるPCメーカー向けで,基本的には小売市場へ出回らないGPUの新シリーズ「Radeon RX 500X」および「Radeon 500X」を発表した。ラインナップはメモリインタフェース256bitおよび128bit仕様のRadeon RX 500Xシリーズが5モデル,64bit仕様のRadeon 500Xシリーズが2モデルとなっている。

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「Radeon RX 580X」の製品情報ページより

 スペックは表のとおり。表画像をクリックすると従来のRadeon RX 500およびRadeon 500シリーズと比較できるようにしてあるので,そちらをぜひチェックしてほしいと思うが,基本的には従来製品そのままと言っていいだろう。「Radeon RX 550X」でブースト最大クロックが「Radeon RX 550」より4MHz高いとか,メモリインタフェース64bit仕様の「Radeon 550X」がラインナップに加わっているとかいった違いはあるが,その程度である。
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※ベースクロック,ブースト最大クロックは設定可能な最大値。OEMによってはより低くなることもある

 AMDのOEMとなるPCメーカーは,CPUが最新世代に切り替わるタイミングで自社PC製品のモデルチェンジを行うが,その新モデルが「CPUは新しくなっているのに,GPUは去年の仕様のまま」では格好が付かないと考えがちだ。ゲーマーは二大GPUメーカーの動向を追っているため,その“齟齬”を気に留めない傾向にあるものの,一般PCユーザーはそうではないため,PCメーカーとしても一般PCユーザー向けモデルではなんとかしてGPUを新しくしたい。そして,そういう要望に応えるのがOEM向けGPUのリブランドなので,ほぼ毎年の恒例行事になるのである。

 そういう事情なので,4Gamer読者としては「Radeon RX 500XはRadeon RX 500と同じ」という理解でまったく構わない。どこか大手PCメーカーから「X」付きのRadeon RX 500シリーズ搭載PCが出てきたときに「なんだこれ?」と慌てないために,状況を押さえておけば十分だろう。

Radeon™ RX Series Graphics Card | AMD
https://www.amd.com/en/RX-series#paragraph-341606

2018/04/12 13:32
4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/377/G037775/20180412010/

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