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KADOKAWA・DWANGO

【企業】ドワンゴ、「将棋電王トーナメント」終了を発表

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/27(月) 13:51:23.28 ID:CAP_USER
 ドワンゴは8月27日、最強の将棋ソフトを決める大会「将棋電王トーナメント」を2017年11月開催の第5回をもって終了し、18年は開催しないと発表した。同社は同大会の優勝ソフトとプロ棋士が対局する「将棋電王戦」を17年に終了しており、技術開発を支援するために続けていた将棋電王トーナメントについても今回終了を決定したという。

 将棋電王トーナメントは13年11月から年1回開催しており、優勝した将棋ソフトは「電王」の称号を得て、電王戦でプロ棋士と対戦していた。しかし、ドワンゴは「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするという歴史的役割は終わった」として電王戦を17年に終了している。

 ドワンゴは今後、コンピュータ将棋協会が主催する将棋ソフトの世界大会「世界コンピュータ将棋選手権」を協賛する。19年5月開催の「第29回世界コンピュータ将棋選手権」には、1~3位入賞者に賞金を授与する「ドワンゴ賞」を新設。コンピュータ将棋選手権に賞金が出るのは20年ぶりという。
2018年08月27日 12時24分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/27/news082.html

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【プレ垢】ニコニコプレミアム会員、減少続き200万人に 「減少幅、想定より小さい」

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/09(木) 17:00:38.39 ID:ZN4L6Pn00● BE:299336179-PLT(13500)
カドカワが8月9日に発表した2018年4~6月期連結決算によると、傘下のドワンゴが運営する「niconico」のプレミアム会員数(月額540円)は、今年6月末時点で200万人となり、3月末から7万人減った。niconicoを含む「Webサービス」セグメントの営業赤字も前年同期比で6倍近くに拡大したが、「プレミアム会員数の減少幅や営業損失は想定より小さかった」とカドカワは説明している。

決算説明資料より

 プレミアム会員制度は「ニコニコ動画」開始の翌年・2007年6月にスタートし、niconicoの収益を支えてきた。プレミアム会員数は、15年8月に250万人を超えたが、その後横ばいになり、16年12月以降は減少に転じた。ドワンゴは2017年末以降、プレミアム会員制度の拡充とniconicoの基本機能の充実を進め、会員数減少に歯止めをかけようとしている。

 カドカワの4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比0.6%減の496億3100万円、営業利益が49.5%減の3億9900万円、純利益が3億6800万円(前年同期は2300万円の赤字)。niconicoを含む「Webサービス」セグメントは、売上高が67億7500万円と前年同期比11.0%減。営業赤字は4億1100万円と、前年同期(7200万円の赤字)から大きく拡大。プレミアム会員の減少や、niconicoサービス改善への投資が響いた。

 19年3月期通期の業績予想(売上高2310億円、営業利益80億円、純利益54億円)は変えない。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000064-zdn_n-sci

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【朗報】ニコニコ動画のプレミアム会員が急増へ

1: 名無しさん@趣味人 2018/08/06(月) 21:22:04.45 ID:ziSUXk5R0● BE:324064431-2BP(2000)
ソース
no title



京阪8000系に「プレミアムカー」1周年ヘッドマーク
https://railf.jp/news/2018/08/05/200000.html

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【IT】ニコ動、「炎上」教訓に刷新 投げ銭やゲームで再起

1: 名無しさん@趣味人 2018/07/20(金) 07:38:25.22 ID:CAP_USER
 カドカワ傘下のドワンゴは6月末、動画サイト「niconico(ニコニコ)」の新バージョン「(く)」(読み方はクレッシェンド)を開始した。開発の遅れや方針転換で延期を繰り返し、ユーザー離れを招いた末の再スタート。若者を中心に熱狂的なファンを集めた人気サービスは勢いを取り戻せるのか。復活のカギはゲームや新しい課金機能との融合だ。

 ユーザーの要望が最も大きかったのが画質と安定性の向上だ。新バージョンで…
2018/7/20 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33187630Z10C18A7X13000/

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【IT】ニコニコ動画、ユーザー目線でようやく刷新 「炎上」を超えて

1: 名無しさん@趣味人 2018/05/15(火) 08:15:31.90 ID:CAP_USER
カドカワ傘下のドワンゴは動画サイト「niconico(ニコニコ)」を7月までに刷新する。新バージョンでは安定性や画質を高め、ゲーム機能などを加える。課金の多様化や仮想現実(VR)サービスの強化で有料会員に減少に歯止めをかけ、業績回復を目指す。

ニコニコ動画の有料会員数は207万人で、2年前の256万人から2割減。下落した要因は、システム改修の長期化で競合と比べて機能が見劣りすることに加え、スマートフォン上では定額サービスの利用が好まれない傾向があるという。さらに「有料会員数が減少とニュースが出るたびにブランドが損なわれ、減少していった」(カドカワの川上量生社長)。

新バージョンは当初2017年10月に投入する予定だったが開発や準備の遅れが響き延期が続いていた。さらに新バージョンの目玉として公表したゲーム機能や動画の編集機能は、ユーザーが求めていた画質や安定性の向上とはかけ離れていた。ニコニコを含むカドカワの18年3月期のウェブサービス事業の営業損益は10億6700万円の赤字に転落した。

厳しい状況を打開するため、ユーザーが求める画質と安定性を高める。6月中には動画変換のシステムを従来のソフトウエア処理から専用のハードウエア処理へと切り替える。すでに開発の山場は越えており、川上社長は「機能もイメージも回復できる」と自信を見せた。配信用の通信帯域についても「毎秒730ギガ(ギガは10億)ビットを確保している事業者は国内にほとんどない。能力的には4K配信もできる」として今後も帯域を強化する方針を示した。

運用コストは年間で50億円がかかっていたが、サーバーや通信機器の制御をしやすくする効率化を進めたことで年間8億~9億円を削減する。ウェブサービス事業の19年3月期の営業損益は10億円の黒字を予想する。

安定性や画質の改善にめどがついたとして、今後は新機能の開発も進める。延期が続いていた新バージョンは「夏休み前に出す」(川上社長)と説明する。主要ユーザーである学生など若者の利用増が期待できる7月までに投入するとみられる。新バージョンでは、視聴者が参加できるゲームやクイズ、別の動画を挿入するといった動画編集の機能を加える。

有料会員の月額利用料に依存しない増収策も模索する。ゲームを遊ぶたびに料金を徴収する都度課金の仕組みを新バージョンで取り入れる。仮想空間で3Dキャラクターを動かすバーチャルユーチューバーに視聴者が有料のギフトをプレゼントする「投げ銭」システムも取り入れる。現状でニコニコ動画の売り上げ構成の中で有料会員の月額利用料は約8割。都度課金や投げ銭を取り入れることで1年後には月額利用料の比率を5割以下に下げる方針を示した。

スマホを使ったライブ動画の競合が増える中、一度失った有料会員は簡単には戻ってこない。ドワンゴ自身も19年3月の有料会員数は前年比6万人減の201万人と予測する。売り上げ1000億円へのV字回復を果たすには、新バージョンで動画の新しい楽しみ方を一から作り上げつつ、新たな収益源も確立するという難しいかじ取りが必要になる。

(企業報道部 松元英樹)
2018/5/15 6:31
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30491420U8A510C1X30000/

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