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【PC】セキュリティチップ搭載のMac、部品交換が困難に

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/06(土) 22:53:42.91 ID:CAP_USER
米メディアMacRumorsは4日(現地時間)、Apple独自のセキュリティチップ「T2」を搭載するiMac Proおよび2018年モデルのMacBook Proについて、同チップによる部品紐づけのために自家修理が困難であると報じた。

 これは入手したAppleの内部文書に基づいたもので、正規サービスプロバイダ以外での修理(DIYなど)の場合、部品の交換後に自己診断プログラム(Apple diagonostics)でエラーが発生するとのこと。エラーを解消するためには、認証を受けたサービスプロバイダに提供される「Apple Service Toolkit」とよばれるソフトを用いて修理を完了する必要がある。

 MacBook Proではディスプレイ、ロジックボード、Touch ID、トップケース(キーボード、バッテリー、トラックパッドを含む)のモジュール交換が監視の対象で、iMac Proでは比較的ゆるやかなロジックボードとSSDのみとなる。

 もっとも、対象となるMacBook Proはメモリ、SSDともにロジックボード上にはんだ付けされているため、最初からメモリやストレージの交換や増設は不可能となっている。iMac Proではメモリは汎用品であるものの、SSDは特殊形状のものが搭載されているため、これも気軽に交換ができるようなものではない。

 MacRumorsは、これらのiMac ProやMacBook Proが旧製品の区分「ビンテージ」や「オブソリート」に該当するようになった場合、Appleで修理することもできず自分で修理することもできなくなる恐れがあるとした。

 Touch IDは決済などでも利用されるため、高度なセキュリティが要求される。そのため、すでにiPhoneでも同様な指紋センサー部とロジックボードの紐づけが行なわれている。米国では「修理する権利」にまつわる法律を根拠に、こうした特殊なセキュリティを採用したデバイスの修理を自由化するための議論が行なわれている(Apple、破損したiPhone液晶カバーガラスの修理設備を外部修理業者に提供予定との報道)。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1146589.html

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【PC】名古屋でMacが売れはじめた理由

1: 名無しさん@趣味人 2018/04/29(日) 23:12:17.09 ID:CAP_USER
ビックカメラが、2017年4月7日に、名古屋市名駅のJRゲートタワー内に「ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店」をオープンしてから、ちょうど1年を経過した。

 じつは、同店は、東海地区におけるMacの販売において、リーダー的存在となっているほか、ビックカメラを中心に展開しているMacアップグレードプログラムの利用率においては、国内最高の水準を維持し続けているMac有力店でもあるのだ。

 ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店を訪れ、同店の滝田昌克店長に、Mac販売への取り組みについて聞いた。

女性層を取り込む新たな仕掛けで成果
 JRゲートタワーは、名古屋駅に直結した高さ約220mを誇る、新たなランドマークだ。ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店は、そのJRゲートタワーの9階および10階の2フロアを使用。約11,000平方mの売り場面積を誇る。

 ビックカメラでは、JR名古屋駅を挟んだ太閤通口側に、ビックカメラ名古屋駅西店を、2003年にオープンしており、名古屋JRゲートタワー店の開店によって、名古屋駅前で2店舗体制を敷くことになった。

 だが、この2つの店舗では、かなり客層が異なる。

 もともと名古屋駅西店は、ビックカメラが主力とする家電を中心とした店舗構成としており、家電などを購入するのに最適化した店づくりとしている。地上1階から地上5階までをビックカメラの店舗とし、家電やPC、携帯電話などを前面に打ち出した展示とし、店内には、Apple製品修理サービスコーナーも設置している。

 一方で、名古屋JRゲートタワー店は、地上46階、地下6階の超高層複合ビルのなかにあり、商業施設やレストラン、オフィス、ホテル、バスターミナル、駐車場などが入る。

 ビックカメラが入る9階、10階のフロアの上のフロアとなる11階にはユニクロとジーユー、12、13階はレストラン街。さらに、8階から下は、ゲートタワーモールとして、レディスファッションをはじめとするさまざまな店舗が出店。各フロアとも、JR名古屋タカシマヤと連絡通路でつながる構造となっており、女性層やカップル、家族連れなどが数多く訪れているのが特徴だ。

ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店でも、こうした来客層をターゲットとした店づくりに挑み、これまでの家電量販店にはない売り場づくりへと、発想を大きく変えている点が見逃せない。

 たとえば、ビックカメラの事実上の入口となる9階フロアには、生活家電売り場以外に、化粧品やドラッグ、お酒、玩具、スポーツ用品の売り場を設置。家電を買うために訪れるのではなく、生活用品を購入する売り場づくりを通じて、もっと気軽に来店してもらう店舗を目指しているのだ。

 ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店の滝田昌克店長は、「女性の来店客にとっては、家電を購入するために家電量販店を訪れるというのはハードルが高く、年に1度、来店すればいい店舗でしかない。

 しかし、化粧品やドラッグなど、日常的に使用する商品を、購入しやすい場所に展示することで、ビックカメラのことを、より身近で、親しみやすい店舗だと感じてもらえるようになる。家電を購入するという理由がないと来店しない店舗から、もっと気軽に来店してもらえる店舗づくりを目指した」とする。

 スポーツ用品に関しても女性向けの商品を数多く展示することで、女性層の集客を高めているほか、通路も幅広く取っており、ベビーカーを押しても邪魔にならずにゆったりとした買い物ができるような工夫が凝らされている。

 また、男性客にとっても、お酒が気軽に購入できること、あるいはゴルフ用品の品揃えを強化し、多くの品揃えから選べることは、来店の動機を増やす要因になっている。同ビルの上層階には、オフィスフロアがあり、ビジネスマンも主要なターゲット。男性層の来店のハードルを低くすることにもつながっていると言えよう。

じつは、女性層などを意識した売り場づくりは、2016年9月にオープンした広島駅前店で、すでに成果を収めている。その成功ノウハウを、名古屋JRゲートタワー店にも展開しているとも言える。実際、名古屋JRゲートタワー店には女性客や家族連れが多く来店しており、広島駅前店同様の成果を生んでいるとも言える。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1116406.html

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【PC】アップル、「macOS」にrootでログインできる脆弱性を修正

1: 名無しさん@趣味人 2017/11/30(木) 08:32:31.73 ID:CAP_USER
Appleは、パスワードなしで「root」というユーザー名でログインし、管理者の全権限が使用できる「macOS High Sierra」最新版のセキュリティ脆弱性に対する修正を発行した。

 Appleは米国時間11月28日、このバグの存在を認め、この問題に対応するためのソフトウェアアップデートに取り組んでいると述べていた。それから24時間以内にその修正がリリースされた。詳細については同社のサポートページを参照してほしい。

 またAppleは、以下の声明を出した。

 「セキュリティはすべてのApple製品における最優先事項であり、macOSの今回のリリースで問題が生じてしまったのは遺憾である。

 セキュリティ技術者は28日午後にこの問題に気づき、直ちにこのセキュリティ脆弱性を修正するアップデートに着手した。29日午前8時の時点で、アップデートはダウンロード提供されており、29日中にmacOS High Sierraの最新バージョン(10.13.1)を搭載するすべてのシステムを対象に自動インストールを開始する予定だ。

 今回の問題については極めて遺憾であり、この脆弱性をリリースしたこととそれによってご迷惑をかけたことの両方について、すべての「Mac」ユーザーに謝罪する。当社の顧客にはより良いサービスを提供しなければならない。われわれは再発防止のためにソフトウェア開発プロセスを見直している」

 このセキュリティアップデートは現在、Mac App Storeで提供されており、macOS High Sierraを使用するすべてのユーザーに対し、直ちにインストールすることが推奨される。
https://japan.cnet.com/article/35111168/

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【PC】「macOS High Sierra」にパスワードなしでログインできてしまう脆弱性

1: 名無しさん@趣味人 2017/11/29(水) 10:12:08.18 ID:CAP_USER
「macOS High Sierra」を搭載するApple製デバイスは、ユーザー名として「root」を使用すれば、パスワードがなくてもロック解除してログインできることが明らかになった。

 端末で「システム環境設定」の「ユーザーとグループ」を表示し、鍵のアイコンをクリックすると、設定を変更するためのユーザー名とパスワードの入力を求められる。ここで、パスワードを入力する代わりに、ユーザー名に「root」と入力し、パスワードは空のままにすることができる。

 「ロックを解除」を複数回クリックすると、ロックが解除される。パスワードは不要だ。Software Craftsmanship Turkey創設者のLemi Orhan Ergin氏がこの脆弱性を発見し、米国時間11月28日にツイートでApple Supportに報告した。

 米CNETは、このセキュリティ脆弱性の存在を独自に確認した。
https://cnet2.cbsistatic.com/img/pWUGzyw4LDoQjV60VSy5n5rdwAk=/fit-in/570x0/2017/11/28/911f0586-e6ae-4638-88f8-eb775a0a098f/low-qual.gif

 「この問題に対処するソフトウェアアップデートに取り組んでいるところだ」とAppleの広報担当者は述べ、「当面は、ルートパスワードを設定すればMacへの不正アクセスを防止できる。Root Userを有効にしてパスワードを設定するには、こちらの手順に従ってほしい。Root Userが既に有効になっている場合、パスワードが空白に設定されていないかを確認するには、「Change the root password」の項目にある手順に従ってほしい」とした。

 このシンプルな脆弱性は、いかに強力なパスワードを設定しようとも、macOS High Sierra搭載端末に実際に触れることのできる任意の人物が、そのコンピュータにログインできることを意味する。

 Appleが修正をリリースするまでの回避策について9To5Mac は、ゲストユーザーをオフにするか、ディレクトリユーティリティからルートパスワードを変更することを提案している。

 電子フロンティア財団(EFF)のゼネラルカウンシルである Kurt Opsahl氏は、「root」というユーザー名を作成してパスワードを設定することにより、この問題を解消するよう推奨している。
https://japan.cnet.com/article/35111084/

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【Mac】「Mac People」9/29売(11月号)で休刊

macpeople2

1:R-TYPE ★:2014/09/01(月) 21:26:05.66 ???

★依頼スレ

2014年09月01日
「Mac People」9/29売(11月号)で休刊

KADOKAWAがアスキー・メディアワークス ブランドカンパニーから出している「Mac People」は、9/29売(11月号)を以って休刊。
95年創刊のMac専門誌。先に存在していた月刊MAC POWERに対して、月2回刊(現在は月刊)の柔らかな活用情報誌という位置付けであったと思う。
これでアスキー系で(KADOKAWAのPC系でも)残っているのは「週刊アスキー」のみ。
http://www.fx-it.com/


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