PC部品や趣味徒然

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Microsoft

【PC】「4年前のPC利用は約35万円の損失」――マイクロソフト「最新PC買った方が得」

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/17(水) 18:29:20.40 ID:CAP_USER
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「購入から4年以上経過したPC1台当たり、約35万円の損失が発生している」――日本マイクロソフトは10月17日、現状の「Windows 7」や「Office 2010」から最新のクラウド環境への移行に関する記者説明会で、PCを長く使うデメリットについてそう説明した。

日本マイクロソフトは、2020年のWindows 7サポート終了に向け、現在中小企業のWindows 10など最新環境移行の啓蒙活動に取り組んでいる。

 同社は、中堅中小企業のIT環境を調査した。その結果、経年によるPCの故障率(修理率)は1年未満だと1%未満、3年だと20%と緩やかに増加していくが、4年では67%とはね上がることが分かったという。

同社執行役員の梅田成二本部長(デバイスパートナー営業統括本部)は、「バッテリーの不具合や、OS立ち上がりの遅さ、メモリの寿命によるクラッシュなどのトラブルが4年目以降に頻発する」と分析。

 さらに、日本の中小企業のPC買い替えサイクルは5.4年と、米国の4.5年、グローバルの4.3年よりも長い傾向があるとする。

長期間型落ちのPCを利用することによるデメリットについて、調査会社の米Tech Aisleが行ったPC利用のコスト比較調査を梅田本部長が紹介。

 利用期間が4年未満のPC1台にかかるメンテナンスコストは322ドルで、生産性コスト(起動にかかる時間など、本来生産が可能だった時間を失うコスト)は1056ドル、計1379ドル(約15万円)であるのに対し、4年以上のPC1台にかかるそれぞれのコストは497ドル、2574ドルで計3071ドル(約35万円)という結果だった。

 「中小で最も使われているのは、15型・HDD・光学ドライブ付きのモデル。(差額の20万円で)新しいPCに買い替えた方が生産性も上がり、最新機器にすることで優秀な技術者の離職率を下げることにもつながるのではないか」(梅田本部長)と、Windows 10がインストールされた最新PCへの買い替えを促した。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1810/17/news122.html

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【訃報】Microsoft共同創業者のポール・アレン氏が死去

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/16(火) 09:13:16.35 ID:CAP_USER
 米Microsoftをビル・ゲイツ氏と共同創業したポール・アレン氏が10月15日(現地時間)、非ホジキンリンパ腫のため死去した。65歳だった。
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 同氏は2009年に非ホジキンリンパ腫の治療を受けており、10月1日に自身のTwitterアカウントで非ホジキンリンパ腫の再発の治療を開始したとツイートしたばかりだった。

 アレン氏は1975年に友人のビル・ゲイツ氏とMicrosoftを立ち上げた。2000年にはMicrosoftから完全に退任し、投資会社Vulcanの会長を務めていた。今回の発表はVulcanが行った。

 資産家としても知られ、Forbesの今年の長者番付では21位だった。慈善事業やSETI協会への寄付など、さまざまなプロジェクトの支援を行っていた。

 最近では海底に沈む武蔵や島風発見で話題を呼んだ。
2018年10月16日 08時03分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/16/news068.html

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【IT】Microsoft、OINに参加し、6万件以上の特許をオープンソース化 「Linuxを保護する」

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/11(木) 10:42:57.18 ID:CAP_USER
 米Microsoftは10月10日(現地時間)、Linux特許管理会社Open Invention Network(OIN)に参加すると発表した。保有する6万件以上の特許をオープンソース化する。OINに参加する2650社以上の企業は、これらの特許を無償で利用できるようになる。

 OINは、2005年にIBM、Novell、Philips Electronics、ソニー、Red Hatの出資により設立された特許管理会社。Linux推進のために、特許を買収してロイヤリティフリーで提供する。メンバー企業はLinuxに関する特許を無償で提供することに合意したことになる。米GoogleやNEC、トヨタ自動車などもメンバーだ。

 Microsoftは発表文で、「われわれは、開発者が“WindowsかLinuxか”あるいは“.NETかJavaか”などという2択を迫られたくはなく、あらゆるテクノロジーをサポートするクラウドプラットフォームを求めているのは当然だと思っている。また、オープンソースプロセスによる協力的な開発イノベーションを加速することも学んだ」とし、「OINに参加することで、Microsoftは、Linuxやその他の重要なオープンソースのワークロードを特許問題から保護するために、これまで以上に貢献できると確信する」と語った。
2018年10月11日 09時11分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/11/news065.html

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【PC】Windows 10 October Updateでファイルが消失する原因が判明

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/10(水) 19:23:17.48 ID:CAP_USER
米Microsoftは9日(現地時間)、3日より配信開始したWindows 10 October 2018 Updateのインストールによりファイルが消失する原因が判明したと発表した。本日よりWindows Insiderコミュニティを更新し、October 2018 Updateの再リリースに向けて作業を継続する。

 この現象は「Known Folder Redirection(KFR)」機能を過去に有効にしたことがあり、リダイレクト先に移動するさいに、オリジナルファイルが移動されず、古いフォルダに取り残された場合に発生する。

 KFRというと若干馴染みのない機能と思われるかもしれないが、じつはWindows上の「デスクトップ」、「ドキュメント」、「ピクチャー」、「スクリーンショット」、「ビデオ」といったフォルダは、どこかのフォルダへリダイレクトするようになっている。

 デフォルトの設定では、C:\users\<ユーザー名>\<フォルダ名>となっているが、C:をシステムドライブとして使い、データは別のドライブやフォルダに保存するユーザーも少なくない。その場合、該当のリダイレクトを右クリックし、「場所」のタブで「移動(M)...」のボタンを押し、好きなドライブとフォルダを設定すれば、自動で移行が行なわれる。

 大半のユーザーであれば移行が終わるまで待つだろうが、何らかの理由で中断したり、完全に移行されなかったりすると、移行されなかったオリジナルはデフォルトのフォルダに残されたままになる。

 ここまでは良いのだが、過去のApril 2018 Updateのフィードバックで、この手順で新しいフォルダにファイルを移動しても、C:ドライブに不要な空フォルダが残ったままになっているという報告があった。そこでOctober 2018 Updateでは、インストール時にこれらの不要なフォルダを削除するというコードが追加された。これが災いし、移動されなかったオリジナルを削除してしまう事態となった。

 同様に、KFRの機能を使いOneDriveにリダイレクトさせる場合、オリジナルのファイルをOneDriveに移動させるかどうかというダイアログで「いいえ」を選んでしまうと、同様にオリジナルが古いフォルダに取り残されたままになるため、これも削除されてしまう。

 さらに、OneDriveクライアントの古いバージョンにも問題がある。OneDriveで「自動保存」機能を使い、ドキュメントやピクチャフォルダを選択すると、C:\users\<ユーザー名>\onedrive\<フォルダ名>という場所にフォルダを生成するのだが、KFRでリダイレクトされるも、以前のファイルはオリジナルフォルダに残り、新しいフォルダにコピーされないままになる。この場合も、October 2018 Updateをインストールするとオリジナルが削除されてしまう事態となる。

 Microsoftはこの問題を十分に調査し、これらの3つのシナリオをすべて解決するソリューションを開発。元の古いフォルダの場所と内容をそのまま残すようにしたという。今後、これらの問題を発見するために、本日よりWindows Insider Feedback Hubに新しい機能を取り入れ、例え少数でも重大な問題を発見する仕組みを取り入れた。

 また、今回の問題の影響を受けたユーザーに対してサポートを行ない、データの復旧を試みるとしている。結果を保証するものではないとしているが、Microsoftに直接問い合わせるよう呼びかけている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1147038.html

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【MS】ドキュメントフォルダなどが消失するバグ Windows 10 October 2018 Updateが配信中止

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/06(土) 19:46:11.55 ID:CAP_USER9
Microsoftは6日、Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)のロールアウトを一時停止したことを明らかにした(Windows 10 update history、 Windows Centralの記事)。

スラドのコメントでも出ているが、バージョン1809ではアップグレード時にユーザーのファイルが消失する問題が報告されていた。今回の決定はこの問題を受けたもので、調査が完了するまで全ユーザーに対しロールアウトを停止する。メディア作成ツールで作成したバージョン1809のインストールメディアを持っている場合も使用しないようにとのこと。現在、「Windows 10のダウンロード」ページで提供されているのはWindows 10 April 2018 Update(バージョン1803)となっている。

これとは別にバージョン1809ではIntel Display Audio Driver(intcDAud.sys、バージョン10.25.0.3~10.25.0.8)との互換性問題も発生しており、このバージョンのドライバーがインストールされた環境への提供は既に一時停止していた。

バージョン1809でRTMになったビルド17763では、Insider Previewとして公開された時点で既知の問題点としてタスクマネージャーの表示に関する問題(CPU使用率が正確に報告されない、バックグラウンドプロセスを展開する「>」が点滅し続ける)が挙げられていたが、修正されないまま一般提供が始まっている。また、リリースプレビューリングでの事前テストは行われず、一般提供と同時の提供開始となった。これについてMicrosoftのBrandon LeBlanc氏は、リリースプレビューリングをサービスの検証とロールアウトのテストをするために使用したと説明している。

このほか、ネットワークアダプターの設定でIPv6を無効にするとMicrosoft EdgeやWindowsストアアプリがインターネットに接続できない問題も発生している。バグとはいえないが、アップデート後に「電卓」アプリのウィンドウが巨大化することも話題となっているようだ。Windows 10の電卓アプリはウィンドウサイズを変更可能で、個人的には以前から大きくしていたので特に気付かなかった。
https://m.srad.jp/story/18/10/06/0848221

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