PC部品や趣味徒然

IT・PC関連ニュースで気になったものやパーツを紹介しています


Mozilla

【IT】メアドを入力すると、流出被害に遭っているかが分かる Mozillaが無料のチェックサービス

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/27(木) 19:53:32.54 ID:CAP_USER
米Mozilla Foundationは9月25日、自分のアカウント情報が流出していないかどうかをユーザーがチェックできる無料サービス「Firefox Monitor」の正式提供開始を発表した。

 同サービスは、ユーザーが日常的に利用するWebサイトを通じてメールアドレスやパスワードなどが流出する事件が後を絶たない現状を受け、セキュリティ研究者のトロイ・ハント氏が運営する「Have I been pwned?(HIBP)」と提携して開設された。2018年7月から実施していたテストを経て、今回、一般ユーザー向けに正式公開することにしたという。

 Firefox Monitorのサービスは、専用サイトの「monitor.firefox.com」を通じて利用できる。ユーザーが自分の電子メールアドレスを入力すると、流出被害が確認されている情報のデータベースと照合して、もしそのアドレスが含まれていれば、該当する流出事案の名称や日付を表示する。この場合は、パスワード変更などの対策を取ることが推奨される。

さらに、自分のメールアドレスを登録しておくと、今後の流出事件でそのアドレスを使ったアカウントの被害が確認された場合に、告知メールを受信できる。同サービスでユーザーのアドレスをスキャンする際は、プライバシーを保護するための措置を講じるとしている。

 Mozillaでは、「ユーザーのプライバシーを守り、ネット上でコントロールを強化できるようにするための機能を追求している」と強調し、今後もユーザーの権利を守るための機能を打ち出していくと予告した。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1809/27/news065.html

https://monitor.firefox.com/

続きを読む

やっと、ついに、誰もが無料でHTTPSを使えるようになる!…MozillaやEFFが共同プロジェクトを立ち上げ

Frederic Lardinois

HTTPS dsc05618


理想としては、Webサイトへの接続はすべて、HTTPSによるセ キュアな接続であるべきだ。そうすれば、空港やコーヒーショップなどで一般に公開されているネットワークを使っていても閲覧内容を覗き見されるおそれがな い。でも現実には、小さなWebサイトの多くがこの種のセキュアな接続を提供していない。HTTPS接続に必要な公開鍵の証明を得るための手続きが、相当 面倒だからだ。料金も安くない。
続きを読む

Firefoxが生誕10周年、「忘れるボタン」搭載した特別版などをリリース

2014/11/11
斉藤 栄太郎=日経コンピュータ筆者執筆記事一覧

 米Mozillaは現地時間2014年11月10日、オープンソースのWebブラウザー「Firefox」が2004年11月に誕生してから10周年を 迎えたことを発表し、これを記念してFirefoxの10周年特別版をリリースしたことや、Web開発者向けエディションを新規公開したことなどをアナウ ンスした。

 Firefoxの10周年記念特別版は、プライバシー保護に配慮した新検索エンジン「DuckDuckGo」(写真1)および、最近の活動(履歴)を部分的に消去可能にする「忘れる(忘却)ボタン」(写真2)という二つの新機能を搭載する。これらを活用することで、「ユーザーが自分自身でオンライン生活を管理しやすくなる」(Mozilla)という。
続きを読む

Firefox(ファイアフォックス) OS、スマホ以外に拡大--組み込みやテレビへ、勝機は?

インターネットコム編集部
2014年10月3日 / 17:50

米国 Mozilla のモバイル機器向け OS 「Firefox OS」をめぐる動きが活発化している。KDDI(au)は組み込み開発向けに、Firefox OS を採用したボード「Open Web Board」を10月下旬から無償提供する。Web ブラウザから複数の電子機器を連携制御できるツール「Gluin」も併せて公開する。


1412324473
au が発表した2製品
続きを読む

「Firefox 32」正式版公開、新しいHTTPキャッシュでパフォーマンス向上

Yoichi Yamashita  [2014/09/03]

Mozillaは2日(米国時間)、Webブラウザ「Firefox」バージョン32の正式版をリリースした。新しいHTTPキャッシュ、公開鍵の ピンニングなどが有効になったほか、検索ツールバーやパスワードマネージャー、コンテクストメニューのユーザーインターフェイスが改善されている。


バージョン32の最も大きな強化点はHTTPキャッシュ(v2)だ。大きなコンテンツのロード時間を短縮する事前読み込み、ファーストペイント時間 に最適化したリクエスト優先、最近使用したレスポンスヘッダのプールなど、新しいHTTPキャッシュにはパフォーマンスを向上させる数多くの改善が盛り込 まれている。また、新版では世代別のガーベージコレクションが統合された。公開鍵のピンニングは、Google、Facebook、Twitterといっ た対応サイトにおいて、Man-in-the-Middle攻撃や不正なSSL証明書からユーザーを守り、安全なアクセスを実現する。

続きを読む













 
 
 
 
 
 


 


メッセージ