PC部品や趣味徒然

IT・PC関連ニュースで気になったものやパーツを紹介しています


NEC

【v6プラス/DS-Lite】IPv6が速いルーターはどれ? バッファローは下り792Mbps

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/22(月) 22:56:59.53 ID:CAP_USER
IPv6が速いルーター、遅いルーター。環境によってその差は数倍! 「IPv6 High Speed」の実力は?【イニシャルB】 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1148890.html
清水 理史2018年10月22日 06:00

 10月15日、NECプラットフォームズから、IPv6通信を高速化する「IPv6 High Speed」対応の新ファームウェアがリリースされた。これによって見えてきたのは、「v6プラス」や「transix」といったIPoE IPv6を利用したインターネット接続の通信速度が、ルーターの性能によって大きく変わるという事実だ。

 元々速かった製品、ファームウェアのアップデートで速くなる製品、未対応の製品があることを知らないと、せっかくの高速なインターネット接続環境を生かせないことになる。

AtermWG2600HP3での速度テスト結果。右が出荷時ファーム(1.00)で左がIPv6 High Speed対応ファーム(2.00)。回線はフレッツ光ネクスト、プロバイダーはIIJmioの「FiberAccess/NF」。DS-Liteを採用したtransix環境下でのテストとなる
no title


(略)
他社製品はどうなのか?
 しかしながら、ここでひとつ疑問が沸いてくる。

 「もともとが遅かっただけなのでは?」

 混雑したPPPoEの低速環境を体験してきた人々にとって、旧ファームの150Mbpsでも十分な速度で、それが800Mbpsにもなれば驚異的に思える。しかし、よくよく考えれば、1Gbpsのインターネット接続サービスの帯域をフルに使えるようになっただけとも言える。となると、「むしろ旧ファームの150Mbpsが遅すぎたのではないのか?」という疑問が生まれるのも自然だ。

 そこでポイントとなるのが、ウェブページでは「通常のIPv6通信と比較して大幅なスピードアップが期待できる」と記載されている部分のうち、IPv6 High Speedの“通常”という表現だ。

 仮に、この“通常”が世間一般に存在するWi-FiルーターのIPv6の実力(通信速度)を指しているのなら、既存ルーターのIPv6の速度も、ある程度で頭打ちになるはずだ。

 そこで、今回、とりあえず筆者宅にあった製品、各方面から借り受けた製品、急遽、近所の家電量販点で買ってきた製品、押し入れの奥にしまい込んであった製品(Edge Router ER-8)と、IPoE IPv6対応の製品をいくつか用意し、その速度をチェックしてみることにした。

no title


 この数字を、もう少し詳しく見ていこう。

 まず、バッファローの「WXR-2533DHP」(DHP2ではない旧製品)だが、これは元々速かったと考えられる製品だ。筆者は、2018年9月12日に公開された最新ファームウェア「1.35」で試したが、700Mbps以上の速度で通信できた。

 公表されずに高速化の対応がなされていた可能性もなくはないが、過去のファームウェアの変更履歴を見ても、IPoEに関する速度の改善という項目は見つけられなかったため、IPoE IPv6に関するパフォーマンスは、おそらくここ数カ月で大きく変化していないと推測できる。個人的に周囲のユーザーの反応を見ても、元々速かったと考えるのが妥当だ。

(略)

 現状、IPv6 High Speed相当の機能に対応していないWi-Fiルーターを使っている場合であっても、将来的なファームウェアのアップデートによって、同様の高速化機能が実装される可能性はある。現状、遅いと言っても、実効で150~300Mbpsの通信速度が実現できていれば実用上はさほど問題はないので、今使っている製品のまま、しばらく対応を待つのも1つの選択肢だろう。

(全文はソース)

続きを読む

【IT】サムスン・NEC、5G基地局で提携 中国勢に対抗

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/21(日) 05:39:23.51 ID:CAP_USER
韓国サムスン電子とNECは次世代無線通信規格「5G」向け基地局の開発・販売で提携する。製品を分担して開発速度を上げ、まず5Gの実用化が近い日米市場を開拓する。米国などで世界最大手の華為技術(ファーウェイ)など中国製品の調達を制限する動きが広がっており、世代交代を機にシェア拡大を狙う。

5Gは通信速度が現在の100倍になり、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」や自動運転の通信基盤になる。米国の…
2018/10/21 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36739510Q8A021C1MM8000/

続きを読む

【ルーター】IPv6通信を高速化する謎技術、ついにAtermへ実装

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/15(月) 20:33:57.17 ID:CAP_USER
NECプラットフォームズ株式会社は15日、Wi-Fiルーター「Atermシリーズ」のプレミアムモデル3製品「WG2600HP3」「WG1900HP2」「WG1200HP3」において、IPv6の通信をより高速で快適にする「IPv6 High Speed」に対応するファームウェアの提供を開始した。

 NECプラットフォームズによれば、IPv6 High Speedは「通常のIPv6通信と比較して大幅なスピードアップが期待できる」独自技術のブースト機能。スマートフォン/タブレットなどで動画を同時視聴したとき、従来より安定して再生できるほか、大量の写真や動画などのアップロードやダウンロードも快適になるという。

 IPv6 High Speedへの対応は4月の時点で発表され、同社製品では初めてIPv6 IPoEやIPv4 over IPv6に対応した3製品向けに、ファームウェアが今秋提供されることが予告されていた。特に首都圏を中心として、通信が混雑する時間帯などに、これを回避できるため、快適な高速通信を実現できる。ただし、環境によっては、明確な違いが得られない場合もあるとされている。

なお、最新ファームウェアでは、一部の利用環境で通信の安定性を向上したほか、WG1900HP2とWG1200HP3では、セキュリティ面も向上するという。

 また、10月11日に発売されたWi-Fiルーターのスタンダードモデル2製品「WG1800HP4」と「WG1200HS3」は、発売当初からIPv6 High Speedに対応している。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1147126.html

続きを読む

【IT】NEC、グーグルとクラウドで提携

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/20(木) 15:06:38.02 ID:CAP_USER
 NECは20日、米グーグルとクラウド分野で提携すると発表した。グーグルが提供する音声認識などのサービスを顧客企業が導入する際にNECがシステム構築を支援する。インターネット経由で様々なIT(情報技術)を使えるクラウドは急速に成長しており、米IT大手と提携の輪を広げて需要を獲得する。

 グーグルは音声を自動でテキストとして書き起こすなどのサービスを提供している。このサービスを保険や不動産の販売店に導入すれば販売員の対応力を高めたり、会話の内容を記録として残したりできる。企業がこうしたサービスを導入する際、NECと子会社のNECネッツエスアイが支援する。

 自社でサーバーなどの機器を持たなくてもインターネットを通じてITサービスを使えるクラウドは利便性が高く、多くの国内企業が業務効率の改善やマーケティングのために活用している。NECはクラウド大手の米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)や米マイクロソフト(MS)とすでに提携している。グーグルとも協業することで提供できるサービスの幅を広げる。

 NECの榎本亮チーフマーケティングオフィサー(CMO)は「世界的なネットワークを持っていることがグーグルの強みだ」と述べた。NECは外部の企業に対してグーグルのクラウド技術を教えるトレーニングプログラムも2018年度中に始める。
2018/9/20 14:36
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35565310Q8A920C1X12000/

続きを読む

【量子ゲート】文科省の事業で「量子コンピューター」開発へ 研究開発費が欧米に比べて2桁以上小さい模様

1: 名無しさん@趣味人 2018/09/20(木) 20:58:11.98 ID:CAP_USER9
理化学研究所は、NTTやNEC、東芝などの企業と組み、次世代の高速計算機である量子コンピューターの開発に乗り出す。様々な用途に展開できる汎用性の高い「量子ゲート」方式のタイプで、5年後にクラウドサービスの開始を目指す。米グーグルなどが先行する分野に日本も参戦し、追い上げを図る。

研究代表には理研の中村泰信チームリーダーが就任する。同氏は1999年に現在の量子コンピューターの源流となる基本技術を世界で初めて実証した。米の量子コンピューター陣営の研究者にも豊富な人脈を持つ。同氏を中心に理研に50人規模の研究者を集める。

開発を目指すのは量子ゲート方式で、基本素子には超電導を使う。5年後には50量子ビット、10年後には100量子ビットの集積を目指す。米陣営は既に50を超えているが、日本勢は量子ビットを3次元パッケージ化するなどして動作の信頼性を高め、差別化する。

クラウドサービスでユーザーに利用してもらい、計算時の問題点を解決する。

研究は文部科学省の事業として実施する。同事業は年約8億円で、今回の超電導量子コンピューター以外にも、6テーマの量子コンピューター関連のプロジェクトを実施する計画だ。

量子コンピューターの開発で米国などに追いつきたい考えだが、研究開発費が欧米に比べて2桁以上小さい中、どこまで巻き返せるかは不透明だ。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35511580Z10C18A9X90000?s=0

続きを読む













 
 
 
 
 
 


 


メッセージ