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Windows

【PC】Windows 10 October Updateでファイルが消失する原因が判明

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/10(水) 19:23:17.48 ID:CAP_USER
米Microsoftは9日(現地時間)、3日より配信開始したWindows 10 October 2018 Updateのインストールによりファイルが消失する原因が判明したと発表した。本日よりWindows Insiderコミュニティを更新し、October 2018 Updateの再リリースに向けて作業を継続する。

 この現象は「Known Folder Redirection(KFR)」機能を過去に有効にしたことがあり、リダイレクト先に移動するさいに、オリジナルファイルが移動されず、古いフォルダに取り残された場合に発生する。

 KFRというと若干馴染みのない機能と思われるかもしれないが、じつはWindows上の「デスクトップ」、「ドキュメント」、「ピクチャー」、「スクリーンショット」、「ビデオ」といったフォルダは、どこかのフォルダへリダイレクトするようになっている。

 デフォルトの設定では、C:\users\<ユーザー名>\<フォルダ名>となっているが、C:をシステムドライブとして使い、データは別のドライブやフォルダに保存するユーザーも少なくない。その場合、該当のリダイレクトを右クリックし、「場所」のタブで「移動(M)...」のボタンを押し、好きなドライブとフォルダを設定すれば、自動で移行が行なわれる。

 大半のユーザーであれば移行が終わるまで待つだろうが、何らかの理由で中断したり、完全に移行されなかったりすると、移行されなかったオリジナルはデフォルトのフォルダに残されたままになる。

 ここまでは良いのだが、過去のApril 2018 Updateのフィードバックで、この手順で新しいフォルダにファイルを移動しても、C:ドライブに不要な空フォルダが残ったままになっているという報告があった。そこでOctober 2018 Updateでは、インストール時にこれらの不要なフォルダを削除するというコードが追加された。これが災いし、移動されなかったオリジナルを削除してしまう事態となった。

 同様に、KFRの機能を使いOneDriveにリダイレクトさせる場合、オリジナルのファイルをOneDriveに移動させるかどうかというダイアログで「いいえ」を選んでしまうと、同様にオリジナルが古いフォルダに取り残されたままになるため、これも削除されてしまう。

 さらに、OneDriveクライアントの古いバージョンにも問題がある。OneDriveで「自動保存」機能を使い、ドキュメントやピクチャフォルダを選択すると、C:\users\<ユーザー名>\onedrive\<フォルダ名>という場所にフォルダを生成するのだが、KFRでリダイレクトされるも、以前のファイルはオリジナルフォルダに残り、新しいフォルダにコピーされないままになる。この場合も、October 2018 Updateをインストールするとオリジナルが削除されてしまう事態となる。

 Microsoftはこの問題を十分に調査し、これらの3つのシナリオをすべて解決するソリューションを開発。元の古いフォルダの場所と内容をそのまま残すようにしたという。今後、これらの問題を発見するために、本日よりWindows Insider Feedback Hubに新しい機能を取り入れ、例え少数でも重大な問題を発見する仕組みを取り入れた。

 また、今回の問題の影響を受けたユーザーに対してサポートを行ない、データの復旧を試みるとしている。結果を保証するものではないとしているが、Microsoftに直接問い合わせるよう呼びかけている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1147038.html

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【PC】Windows 10大型アップデートで勝手削除されたファイル、マイクロソフトが復旧を約束

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/09(火) 18:44:23.79 ID:CAP_USER
秋のWindows 10大型アップデート「October 2018 Update」は、インストールしたユーザーの一部から「ファイルが勝手に削除された」との苦情が相次ぎ、現在は一時配信停止となっています。

マイクロソフトの担当者は、そうした影響を受けた人々に向けて、削除ファイルの復旧を約束する趣旨をTwitterにて発表しました。該当するユーザーは、同社のサポート窓口まで連絡を取るように呼びかけています。

Windows Insider Programの責任者Dona Sarkar氏はTwitterにて、ファイルを削除された人々にサポート窓口への問い合わせを促すとともに「技術サポートに良好な状態に戻すツールがある」として、削除されたファイルが復旧できることを示唆しています。

その一方で、大手コンピュータヘルプサイトBleeping Computerによると、実際にサポート窓口に電話をかけた人の多くは「バグの調査を待つ必要があり、復旧ツールの存在は知りません」と対応されたとか。Bleeping Computerもサポートに問い合わせ、同じ回答をされたと伝えています。

しかし、その後Windows 10の更新履歴ページに「影響を受けたデバイスの使用を最小限に抑えて、直接ご連絡ください(please minimize your use of the affected device and contact us directly)」との記述が追加されていると判明しました。

つまり、新たなデータを上書きすることを控えれば、削除ファイルを取り戻せる可能性が高まるリカバリツールがすでに用意されていると推測できるわけです。
https://japanese.engadget.com/2018/10/08/windows-10/

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【MS】ドキュメントフォルダなどが消失するバグ Windows 10 October 2018 Updateが配信中止

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/06(土) 19:46:11.55 ID:CAP_USER9
Microsoftは6日、Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)のロールアウトを一時停止したことを明らかにした(Windows 10 update history、 Windows Centralの記事)。

スラドのコメントでも出ているが、バージョン1809ではアップグレード時にユーザーのファイルが消失する問題が報告されていた。今回の決定はこの問題を受けたもので、調査が完了するまで全ユーザーに対しロールアウトを停止する。メディア作成ツールで作成したバージョン1809のインストールメディアを持っている場合も使用しないようにとのこと。現在、「Windows 10のダウンロード」ページで提供されているのはWindows 10 April 2018 Update(バージョン1803)となっている。

これとは別にバージョン1809ではIntel Display Audio Driver(intcDAud.sys、バージョン10.25.0.3~10.25.0.8)との互換性問題も発生しており、このバージョンのドライバーがインストールされた環境への提供は既に一時停止していた。

バージョン1809でRTMになったビルド17763では、Insider Previewとして公開された時点で既知の問題点としてタスクマネージャーの表示に関する問題(CPU使用率が正確に報告されない、バックグラウンドプロセスを展開する「>」が点滅し続ける)が挙げられていたが、修正されないまま一般提供が始まっている。また、リリースプレビューリングでの事前テストは行われず、一般提供と同時の提供開始となった。これについてMicrosoftのBrandon LeBlanc氏は、リリースプレビューリングをサービスの検証とロールアウトのテストをするために使用したと説明している。

このほか、ネットワークアダプターの設定でIPv6を無効にするとMicrosoft EdgeやWindowsストアアプリがインターネットに接続できない問題も発生している。バグとはいえないが、アップデート後に「電卓」アプリのウィンドウが巨大化することも話題となっているようだ。Windows 10の電卓アプリはウィンドウサイズを変更可能で、個人的には以前から大きくしていたので特に気付かなかった。
https://m.srad.jp/story/18/10/06/0848221

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【Windows】「Windows 10」に「Android」アプリをミラーリングする新機能が登場へ

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/04(木) 12:52:35.19 ID:CAP_USER
 Microsoftは米国時間10月2日に開催したイベントで、すでに発表していた「Windows 10」と「Office 365」の多くの機能を実演してみせた。だが、これまで紹介したことのない今後搭載予定の機能も少し公開した。その機能とは、「Android」アプリのミラーリング機能だ。

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提供:Microsoft

 アプリのミラーリングにより、Windows 10ユーザーは、Androidスマートフォンにインストールしているアプリを、直接Windows 10搭載PCに表示して操作できるようになる。Microsoftは2日のイベントで、Windows 10ユーザーが、スマートフォンのSnapchatアプリを利用することなくSnapchatの会話に参加する様子を紹介した。SnapchatはWindows 10 PCにミラーリングされており、ユーザーはPCの会話用ウインドウに直接入力できた。

 「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の提供が2日に始まったばかりであることを考えると、October 2018 Updateではこの機能がサポートされていないようだ。テスターや一般ユーザーにアプリミラーリング機能を提供する時期は明らかにされていない。だが、この機能は、MicrosoftがWindows 10と「Your Phone」アプリで行っている取り組みの延長線上にあるものだと思われる。

 Android端末ユーザーはすでに、October 2018 UpdateをインストールしたWindows 10 PCからYour Phoneアプリを通じて、スマートフォンで最近撮影した写真を閲覧できる。Your Phoneを利用すれば、Windows 10 PCでこうした写真の編集や共有、保存が可能だ。Android端末ユーザーは、October 2018 Updateにアップデート済みのWindows 10 PCから直接、SMSのメッセージを閲覧したり返信したりすることもできる。
Your Phone Now Lets You Send Messages From Your Windows 10 PC - Thurrott.com(英文)
https://www.thurrott.com/windows/windows-10/173271/your-phone-now-lets-you-sends-messages-from-your-windows-10-pc

2018年10月04日 12時36分
ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35126548/

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【OS】「Windows 10」の「October 2018 Update」提供開始

1: 名無しさん@趣味人 2018/10/03(水) 07:58:39.35 ID:CAP_USER
 米Microsoftは10月2日(現地時間)、ニューヨークで開催のイベントで、「Windows 10」の大型アップデート「October 2018 Update」(バージョン1809)を同日から提供開始したと発表した。

 前回同様、AIを使ったローリングアウト方式を採用し、全対象ユーザーに行き渡るには数日かかる見込み。アップデートの準備ができると、プッシュ通知がくる。

 今回のアップデートでは、「Redstone 5」というコードネームの下テストされてきた「クラウドクリップボード」や「エクスプローラー」のダークテーマなどの新機能が追加される。

2018年10月03日 05時53分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/03/news058.html

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